3Dプリンターは「流通」をどう変革するか？

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2018年03月23日

  ちょうどここで書いたところ．
  https://newspicks.com/news/2904053?ref=news-summary_2904053
  かぶった．
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年03月23日

  大学時代、初めてラピッドプロトタイピングを見た時は、とても驚いた。そして、当時は樹脂だけだったと思うが、今は金属も積層出来るようになっている。
  記事が触れているように、在庫・時間に革新を与える。モノは作るために色々な部品・材料・設備を用意する時間が必要で、運ぶのにも時間が掛かる。もし何でも作れるプリンタがあれば、必要なものを一番近いところで作ればいい。そうすればごく一部の材料在庫さえあれば、在庫・時間、どちらも圧倒的に圧縮される。
  そして、作って完了ではなく、修理や部品交換なども必要。そのためにも在庫を取っておく必要があるが、必要な時に作れるようになっていれば、そのためのコストもいらない。
  
  もちろん、現実はなんでも作れるわけではない。大量生産には大量生産のメリットもあるし、コスト面では個々で作る3Dプリンタの限界もあると思う。
  でも、今までほかの方法がないゆえに最適でない生産方法だったものも少なくなく、在庫・時間という点を大きく変えるイノベーション。
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2018年03月23日

  語りが上手いなぁ〜。「慶應義塾大学SFC研究所長の田中浩也教授が、3Dプリンター技術の進展が開くビジネスの未来について語った」