「より良い自分」を目指す人が自問自答すべき20のこと
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この質問の構造を説明します。
この質問の類は「hope to」に分類されるもので、やや長中期的に成し遂げたいものは何か?という質問で、これに答えると多くの人は心地よくなります。
なぜならば、責任は伴わない欲望の可視化だからです。
居酒屋で「三年後、年収1000万を越す!」というのは気持ちいいのと似ています。
この質問の注意点は「今日の行動につながる」質問ではないので、「実際によりよくはなれない」場合が多く、「あーいい事知ったなー」で終わる場合が多いです。
真によりよいを目指す質問は、わたしが言うには、
「あなたは今日、どんな違いを起こすか?」です。
この質問に答えると「責任」が生まれやすいですが、変化も起きやすいです。
どの質問に答えますか?手を差し伸べる人を助ける。
先回りして、相手の気持ちを汲んで行動する。
募金をする。
ごみを拾う。
赤ちゃんにニッコリほほ笑む。
などなど、、、しかしそれらをしていくうちに、私は偽善者ではなかろうかと悩む時期が出てきます。
しかし、偽善者かもしれないと思う心が謙虚です。そのような気持ちで行動すると、誰からもそして自分が見てもステキな人です。
胸をはって生きるには、利己主義ではだめだということ、、です!!(自戒をこめて)