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米FRBが25bpの利上げ決定、年内3回の利上げ見込む

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注目のコメント

  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    パウエル議長となって初めての会合で利上げが実施されました。事前に予想された通りですので、公表直後は多少金利も動きましたが、その後は元の水準に戻り、大きな驚きはなかったようです。
    ドットチャートをみると(①)、年内さらに2回派と3回派が6人ずつとちょうど半分に分かれているようですが、このままの速度で利上げをしていくという方向にかわりはないようです。また、2017年6月以来、長期失業率の見通しが引き下げられています(4.6%→4.5%)。これはFedが景気の過熱感をどのように捉えているかの裏返し(長期失業率の引下げは、加熱度合いの低下)でもありますので、興味深いです。長期見通しをみると、2020年までは、このまま堅調に経済成長を続けていくとの見通しになっております。ただし、今後は、景気後退局面に差し掛かる可能性もありますので、出口(正常化)戦略後の「ポスト・出口戦略」として、どのような政策が打ち出されるのか、注目です(②)。

    ①FOMCメンバーによる長期見通し(PDFです)ドットチャートは3ページ目
    http://bit.ly/2u66sOl

    ②この点については、議会証言のときに今後の政策の方向性について示唆しています。
    https://newspicks.com/news/2852905


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    ポイントは19~20年の利上げ回数の増加が示唆されていることであり、その着地点が3.40%まで引き上げられていることでしょうか。なお、ここまで来ると「正常化」ではなく名実ともに「引き締め」ですから、株価もはっきりと嫌気する筋合いが出てきます。現に2月から金利上昇を理由に株が下がっているわけですから、私はやはり現路線は終焉に近いと考える者です。

    そもそも前回12月から今回3月にかけての上方修正は減税措置の織り込みもありましょうから段差が出易いはずです。パウエル初陣はこれに助けられた感がありますが、本当の勝負は年初からの金利上昇がどれだけ実体経済に「悪さ」をしてくるかでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    米国10年債利回りは2.90%→2.93%まで跳ね上がった後、現在は2.88%まで低下。
    ドル円は発表前は106.3円前後だったが、一時105円台に突入した後、現在は106.05円。日経平均先物は配当落ちの効果も考えると、微減くらいの水準。
    マーケットの動きだけを見ていると、Amanoさんがコメントされている通りで予想された動きで、発表を受けて動きながらも元々予想されていた動きを消化した、という印象。


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