いくら正しくても、失礼だと敵視され、殺されてしまう。
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コメント
注目のコメント
タイトルが誤解を生みますね。
「言っていることは正しいから、無礼でも大丈夫と思ってはならない」「礼儀を忘れた時正しさは単なる傲慢に堕ちる」と書かれているのは正しいと思う。
それでも許せないと思ったら言い放てばいいが、その時は覚悟するということでしょう。
ちなみに、上司に逆らってひどい目に会う確率は、日本企業よりアメリカ企業の方がずっと高いと思います。コンサルタントは変わった仕事で、クライアントはある意味、正しく批判されるために金を払っているという側面があります。そうなると若いコンサルタントは「論理的に何でもズケズケ言うことが善である」と勘違いする人が一定確率で出てくるし、そのまま転職して事業会社でうまくやれない人がいるのはこの手のパターンが多い気がします。クライアントリレーションを担当するマネージャーレベルになればさすがにそのあたりの加減もわかっている。その意味でもコンサルタントはマネージャーで一人前で、そこにならなかった人は「元コンサルタント」ではなく「元コンサルタント見習い」と名乗ってほしいと思う一因です