この連載について
金融事業のメルペイ、シェア自転車のメルチャリ、スキルシェアのteacha。フリマアプリを日本に広げたユニコーン企業、メルカリが独自の経済圏を築こうとしている。メルカリが描く、経済圏の未来図とは。徹底取材で解き明かす。
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(冒頭からすごい入りで冷や汗かきながら読んでました、、笑)
ecbo cloak(エクボクローク)は、コインロッカー代わりにスーツケースをカフェや漫画喫茶、郵便局に荷物預かりができるシェアサービスです。サービス開始して1年強経ちましたが、コインロッカーがカバーしきれない潜在市場をecbo cloakはつくっている手応えがあります。例えば、コインロッカーには入らない「スキー板」や「ベビーカー」、さらには「自転車」まであるんです!
今年2月上旬にシリーズAの資金調達を実施した際に、JR東西とメルカリに入っていただきました。「JR東西はわかるけど、なぜメルカリ?」と多くの方に言われてますが、「ecbo 10年構想」を達成するためにメルカリさんは必要不可欠なパートナーでした。
「モノの所有を、自由に」がecboのミッションです。ecbo cloakは、今は「荷物預かりプラットフォーム」ですが、いつかモノの所有をボタン一つでワンストップでできる「荷物管理プラットフォーム」を目指してます。その世界になれば、本当にワクワクで一刻も早く皆さんとその"絵"を共有したいと考えてます。
今回投資検討していただいたメルカリファンドの皆さまには本当に感謝しております!ハードワークします!
【追記】ecboは全ポジション募集してます!!
カジュアルに応募ください!
https://www.wantedly.com/projects/190331
探し回る時間がいやなので、飛行機に乗るときも、基本的には荷物は機内持ち込みだけで済ますようにしていたのですが、このサービスが各国で広がってくれたら、旅や出張のスタイルも変わるかもしれません。
工藤さんは、爽やかに、壮大なことを言ってのけるタイプで、話していてもすごく爽快でした。彼らがどこまで伸びていくのか、見守りたいと思います。
あとは、海外からの利用が多いというのも面白い。そういったアプリが、海外ではないということだろうか?そうすると、展開スピード次第では、海外含めて取れる可能性がある。
海外の場合、おそらくセキュリティ上の理由だと思うが、コインロッカー自体がそもそもあまりなかったりすることもある。なのでそこへの対応とかは必要かもしれないが(日本でもリスクとして意識すべき課題ではあろうが)。
海外の方に優しい街になることはとても良いことだと思います。荷物を預ける先で交流も生まれますし。
末尾のメルカリとの妄想がとても気になります。
預かってくれたお店に落とすお金が増えるというのも大変おもしろいですね。個人的に親切にされたと感じると、自然にお金で返すというのは他のところでも大いにヒントになりそうです。