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キターーーーーーー!!!!!!1000億!!デカイ!!
きのうこのコメントしたばかりの今日にこのニュース!
https://newspicks.com/news/2899004/

これは素晴らしい。素晴らしいの一言。

大事なのは、これを薄く広くばら撒くんじゃなくて、選択と集中で大口投資すること。

輸送の次に来るビジネスはなにか、そんな話を以前にNPアカデミアでしましたが、それを文字に起こした記事が25日より5回にわたって掲載されます。お楽しみに!
本日の宇宙開発利用大賞表彰式で発表されました。審査員の一人として参加しましたが、受賞者の皆様おめでとうございます。宇宙ベンチャーへの追い風が吹いています。
冷静に見た方がいい。過去にコメントしたように(https://newspicks.com/news/2845827?ref=user_345620)経済産業省関連予算は年間1兆5000億円もあり、しかもそれ以外にもINCJで1兆円も持っている。そしてその多くがバラマキ的な中小企業対策に使われている。その中には宇宙開発関連にも既に予算配分されており、予備費を充当すれば1000億円程度にはなる。

問題の本質は、官庁は予算を使い切れないので、無闇なバラマキをしていることだ。コメント欄で指摘があるように、これはという分野に重点配分を行なうなど、もう少し「尖った」カネの使い方をすべきである。2兆5000億円もあれば、もう少しましなことが出来そうに思う。
地球低軌道への輸送システムの発注前払い的な事業を始めてもらって公募してもらえたりするといいんですけどね。。
水を差すわけではないけど、人類最大の富豪ジェフ・ベゾスは保有する資産の1%、1,000億円以上を毎年ロケット開発に絞って投じている。宇宙開発においても個人が国家を凌駕できる凄い時代
一歩前進、素晴らしい事ですが、あくまで予算がついただけ、その執行の仕方次第です。
期間も方法も明示されていません。

政府系金融機関を通じて出資枠、とあるのは産業革新機構、中小企業機構などを通じてのスタートアップ直接投資ないしは我々VCファンドを通じての出資などでしょう、その執行方法に引き続き注目です。
宇宙関係者としてはうれしい動きですね。小さく分け合いすぎて、どこも中途半端、なんてことにならないよう、適切な選択と集中を期待します。人材バンクも良いアイデア。あと、この記事には書かれてませんが、米国にならって月面資源開発を促す新法も検討するそう。僕もちょっとだけロビー活動のお手伝いをさせていただきました。

こちらの記事がより詳しいです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28314860Z10C18A3EE8000/
宇宙ベンチャーに視点が向かいはじめたとたん、国家間の紛争、人種間の差別がアホらしくなる。いままで、何のために生きるのか、と自分を見失いがちなものも、自分ができる無限の可能性にワクワクしないわけにはいかない。

すべての事業が宇宙視点で昇華しはじめるんだから、ビジネスの限界も、もやはなくなる?
【日米連携の重要政策テーマとしての宇宙開発】
宇宙開発というと、唐突感があるかもしれないが、
昨年11月の日米首脳会談で扱われ、日米が連携して
進めるべき重要政策テーマの一つとして、
「保健」、「エイジング・イン・プレイス」とともに挙げられた重要課題。それが、粛々と進められているということ。

***
 両首脳は,保健分野及び高齢者の住まいに関する分野における協力覚書の署名に留意しました。また,両首脳は,日米間の宇宙協力を認識し,来年3月に東京で開催される「第2回国際宇宙探査フォーラム」に留意しました。両首脳は,宇宙探査,保健,「エイジング・イン・プレイス」等の分野における更なる協力を推進していくとの認識で一致しました。(日米首脳ワーキングランチのステートメントから引用。全文は以下URL)
***

http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/(°_°)page4_003422.html

政策の継続性、着実な実行、国際連携における組織的調整はきわめて大切なこと。唐突な思いつきではなく、その文脈を踏まえての今回の発表と受け止めている。
第3回宇宙開発利用大賞.
前回まで審査委員長だった東大の中須賀先生が「ほどよし」で内閣総理大臣賞.3回目にして総理が代理ではなく自ら登壇しての授与.1000億円の詳細はまだ分からず.実は盛り上がり方が良く分からないニュース.