「技術者こそフロントへ」パナソニックが仕掛けるBtoB変革
パナソニック コネクティッドソリューションズ社 | NewsPicks Brand Design
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パナソニックCNS社の「イノベーションセンター」は、要素技術の研究開発を担っていたR&D部門を、フロント側と融合させてBtoB事業の前線に押し出すために生まれた新セクション。エンジニア出身の経営陣が増えている昨今、技術者が事業の最前線に出ていくことは、モノ作り企業であっても不可避な流れといえそうです。
この組織を中から見てますが、記事の内容は嘘ではないです。
この記事の内容はHow。
この取り組みは間違いない道筋の1つ、必要条件であると確信しています。
ただし、現状は必要十分条件を満たしてはいません。
次の記事でその片鱗が現れるように戦っています。
応援して頂けると幸いです。これは技術者としては羨ましい取り組み。日本に限った話ではないですが、役割分担により、技術者がユーザーと接する機会は極わずか。市場の反応を聞けたらモチベーションにもなります。
記事に一言。技術者は人前に出ないので、テクノロジーファーストではなく、テクノロジーオンリーが現状です。
以下引用
「技術者はどうしてもテクノロジーファーストになりがちです。それが、営業やお客様と密に接することで、コンセプトファーストへと発想が変わってきました。」