サクラに熱狂する日本人は外国人にはナゾだ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
まあ英会話のレッスン記事なので事実関係は置いておくとして、実際には東京の主な花見の名所は外国の方で一杯ですね。
今日シンガポールから戻ってきましたが、この時期はシンガポール→羽田便も花見客でいっぱいになるのだそうです。
同じ中華系でも元々花を愛でる文化(基本的には梅や牡丹ですが)があった、というかオリジナルである中国人の花見こそ「熱狂」という言葉にふさわしく、桜開花宣言や桜前線なんていうのもリアルタイムでアップされていますし、日本は桜の本場と見なされているらしく、一度は本場の日本で桜を見たいという方がこの時期はワンサといらっしゃいます。
要は記事のジョン氏のような不粋なイギリス人こそ時代遅れの朴念仁。
今後は花を愛で、散りゆくものの美学に身を委ね、多少のストレス発散とともに一献を傾ける日本の花見は、国際的にも、観光的にも、ますます普遍的な価値を高めてゆくことでしょう。
(多分ね)