米国株式市場は主要3指数が下落、フェイスブック急落
コメント
注目のコメント
S&P500業種別では全11業種下落。
情報技術(-2.11%)、ヘルスケア(-1.70%)、エネルギー(-1.69%)、素材(-1.51%)、一般消費財(-1.30%)、生活必需品(-1.00%)、不動産(-0.95%)、電気通信(-0.91%)、金融(-0.85%)、資本財(-0.82%)、公益(-0.75%)ダウ-1.35%、S&P500-1.42%、NASDAQ-1.84%。
既に報道されているようにFacebookの選挙含めた個人情報利用を巡る議論で総崩れ。特にFacebook-6.77%、Google 約-3%といったところの影響が大きい。Twitterは-1.69%と相対的に下げが小さいのは興味深い。
10年債利回りは2.85%、株が下がる中で僅かに上がる程度で資金移動がある感じはない。ドル円も106円±0.3円程度のレンジで行ったり来たり。日経平均先物は現物終値から約400円安。配当落ち分を勘案すると約200円安水準。米株がテックだけでなく全面安なので、もう少し落ちそうな気が個人的にはするが…