アップル、教育市場で巻き返しか 3月のイベントで「iPad」の新モデルを発表するとの観測
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日本の公教育において、2020年プログラミング必修化がなされ、廉価版のニーズは高まっています。
というのも、2016年調査によると、一台当たりの児童生徒数は6.2人で、一人一台とは程遠く、授業への組み込みか難しいからです。
しかし、教育現場では予算が少なく、導入には二の足を踏んでいるのが現状でしょう。
その点、廉価版タブレットは今非常に人気があると聞きます。価格重視の学校現場において、アイパッドがどこまで安くできるのか、実物ですね。先週末、米国にいる友人たちから「Appleがシカゴの学校で発表会をする」との連絡をもらい、「シカゴとは珍しい」と思ってました。招待状には詳細が書かれていないようなので、3月27日の同イベント終了後の報道を待ちたいと思います。