狙うは会員倍増。WeWorkの「大きく安く」戦略
2018/3/27
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都心ではいわゆるインテリジェントビルの家賃と、仕事に必要な備品諸々の諸経費を1人従業員あたりで割り返すと、ウィーワークの価格設定は同じくらいのコストかも、といういい感じの価格設定をしていますね。しかも、めちゃくちゃお洒落ときた。
Slackなどのツールの活用によって、業務の生産性は格段と向上してるので、オフィスの概念はどんどん変わっています。ウィーワークはもっと広がってくはず。当社も検討したい!
「ソフトバンクの出資を受け、ウィーワークは勤続1年以上の従業員とすべての株主に株式の一部の売却を認めた」。こうなってくると、企業価値が10兆円超えてくるようなメガ企業になるまで、有望なテックスタートアップは上場する意味がなくなってくる
業界の端くれにいる立場として興味あるのは、立地と設備。
駅前ならバカでも金さえあれば賃貸オフィスビジネスは出来るが、この付加価値をつけると駅徒歩10分以上の場所でも成立するのかどうか。ハンディあるオフィスが浮上するチャンスがあるのかどうか。
あとは設備。
行き着くところは各階にシャワーやキッチンなど、水回りの充実と、防振防音、換気あたりをどういうスペックにするのか。
水周り(トイレ含む)、音・振動、換気(温熱環境とco2)は三大テナントクレーム。
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