日本を150年間支配し続けてきた、アメリカの「不平等条約」の正体
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この記事に興味を持った人は、矢部宏治さんの一連の著者『日本はなぜ「基地」と「原発」をやめられないのか』、『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』、吉田敏浩さんの『日米合同委員会」の研究:謎の権力構造の正体に迫る』、前泊博盛さん・明田川融さん・石山永一郎さんの『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 』もあわせて読んで欲しい。
開国期の不平等条約と、戦後の条約を一まとめに扱うのは、非常に乱暴だと思います。
開国期は日本が外交に不得手であったことがあるでしょうが、
戦後の条約は、3年半に及ぶ戦争に負けた結果なのです。
政権を批判したいにしても、もっと丁寧な議論を展開してもいいのではないかと思います。