【独自】ウーバーと組んで、中古車を売りまくる「日本企業」の正体

2018/3/18
世界中にもっと多くのドライバーを抱えたいウーバー。その巨大プラットフォームの台頭に目をつけて、良質な日本の中古車を、アフリカに大量輸出しようとしている企業がある。
それが中古車販売大手のイドム(IDOM)だ。ガリバーのブランド名で、日本全国に約600店舗の中古車買取販売店を構えている。
同社は2018年2月、ウーバーとの提携を発表。東アフリカにてウーバーの運転手になりたい人々が、これまで使えなかった銀行のローンを活用して、イドムの中古車を買うことができるサービスを始める。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ。日本では安価で売られている小型の中古車を、経済成長で活気づく国々の「ウーバー車両」に化けさせて、直販するというシナリオを描いているのだ。
まずはタンザニアからスタート。しかしその先には東アフリカ全体を見据えており、取り扱う商材も、無数にある自動車パーツに広げる予定だ。
同事業を担当するMD開発セクションの林亮氏に、ウーバーと一緒に切り開く新ビジネスについて語ってもらった。