• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【同性婚】なぜアジア初の同性婚を実現できたのか

NewsPicks編集部
106
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    台湾シリーズ6回目は、LGBTのテーマです。アジアのLGBTパラダイスと言われる台湾、街の中でもみんな堂々と振舞っています。それは先天的なものでは決してなく、異なるものへの社会の寛容さと、その寛容を求めて行動している人々の存在があり、同時に、先進的な社会を作り上げることが台湾の国際的な生き残りや地位向上につながる、という人々の認識が印象に強く残りました。台湾は来年アジア初の同性婚合法化に踏み切る予定ですが、その成り行きは今後も注目です。

    このシリーズ「台湾に学ぶ『7つのなぜ?』」のこれまでの記事はこちらからどうぞ。https://newspicks.com/user/9530


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    日本やアジアにいる私の知り合いのLGBTの方々(複数)もパートナーの方と一緒に台湾に旅行するケースはよく聞きます(なお、日本の彼女ら彼らのほとんどはLGBTの志向を公表していません)。

    台湾のこうした施策は、昨日#05の外国人労働者、移民受け入れも同様ですが、優秀ながらLGBT関連で苦難を強いられる他国籍の人の呼び込みにつながります。

    以前も書きましたが、これは国レベルだけでなく企業レベルでも当てはまります。日本はジェンダー領域はおろか、ダイバーシティ領域では後進国ですので、LGBTの優秀な方は相対的に配慮のある外資系企業を選ぶケースをよく耳にします。

    毎度ですが、電通の調査によれば、日本のLGBTに該当する人は人口の7.6%とされております。
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0423-004032.html
    調査方法(母集団)含め、数値の妥当性に疑義ありそうですが、仮にこの割合が正しいとしたら、例えば40人クラスに2~3人程度いることになります。数値の妥当性はともかく、ポイントは、周りの友人知人にごく普通にLGBTの方はいる可能性が高いということです。

    ちなみに、世界初の同性婚実現はオランダです。


  • creative boutique をかし クリエーティブ•ディレクター、サッカーライター

    台湾に行くと、日本の女子っぽい化粧をする子が多いなあ(実際,雑誌のRay やKawaiiが早くから参入していた)と思っていましたが、レズビアンが多いとは意外。ましてや、台湾がアジアの同性婚先進国だとは知らなかったし、蔡英文総統が支持したことによって自身の選挙に有利に働いたことも知りませんでした。

    同性婚の合法化は国際社会で孤立しがちな台湾の生き残り戦略。中国は制限している。欧米は特にこの問題を重要視する。同性婚は内政問題ではなく、外交問題であるということで党を説得していくという議員の発言にも、ハッとさせられました。

    あのぬるーい温度感と人々から醸し出される寛容な空気の下には、いろいろあるんですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか