早起きが苦手でも大丈夫、生産性が高まる「朝の日課」6選
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以前、ピッカーさんの集まるイベントで聞いた話です。
『反響の大きさを決めるのは、投稿時間が80%!』
ホンマかいな?と思いながらも実践してみましたが、この法則のほうがどうも「いいね!」感度が高い。
つまり、『先んずれば人を制す』という原則は今も存在しているらしいです。
会社でも、人よりも30分だけ早く出社して、朝イチのメール処理を済ましてしまうとかが有効だった実感があります。
生産性向上は戦略です。戦略とは人がやってることをやらずに、人がやってないことをやることです。
試しに、明日からやって見てはいかがですか?
注目のコメント
早起きのススメは多いですがなかなか実践できないのが正直なところ。その中でもハードだけどやったら良いなと共感したのがこの記事の『2. 「カエルを食べる」方式の日課』。稀に成功すると確かにすごく1日が輝きますよね。1日なのに2日あるような感覚、というのもわかる気がします。
そろそろ4月、新入社員研修でも話そうかな、とも。早起きの前提として、早く質の良い睡眠につく、というのもセットである必要ありますが。出典が示せないので話半分で聞いてください。早起きして仕事や勉強をすると捗ったように感じるのは脳がまだ完全に起きておらず、処理能力が低い状態でやるから脳に負荷がかかって単に満足感が得られるだけという説もあったように記憶しています。
ただ、私は朝早くにメールの返事を書くと相手が返事をよこさないので仕事が捗ることが多いです。昼間だとメールのキャッチボールになることも。
あと、NPの書き込みは朝の通勤時間を狙って朝書くといいと教えていただいたのですが、土日のほうが反響が大きいみたい。汲み上げ式の循環型水路のように朝に水を汲み上げてしまえば後は自然と流れていきますね。要は充実した毎日を送るためには努力が必要ですが、そのためのエネルギーを朝チャージしちゃう作戦です。
チャージ方法は人それぞれなのでお散歩でも入浴でもストレッチでも瞑想でも音楽でも二度寝でも色々やってみて後味の良いものを続けていけば良いと思います。ただしエネルギー不足は快楽への特急券なので要注意です。