新着Pick
739Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この原稿、執筆しました。観光先として、高い人気を誇っている台湾。東日本大震災で200億円という世界一の募金を日本に贈ってくれたことでさらに関心も高まり、先日の花蓮地震に対しても、支援の輪が広がりました。かつて日本の領土であったことで、台湾の「過去」については語られることは多い反面、台湾社会の「現在」は比較的取り上げられることは少ないような気がします。日本人を悩ましている現代のさまざまな「課題」の多くは、社会構造が似ている台湾でも共通しているのですが、台湾の人たちのソリューションの見つけ方はかなり違っており、日本の今後にとっても参考になる部分が大きいと思っています。そうした台湾の現在進行形の姿を、7回に分けてこれからご報告いたします。
今日掲載の一回目は「カルチャー」。本離れに逆行して台湾で急増する「独立系書店」の魅力を探ります。https://newspicks.com/news/2891868
台湾は、日本にとって「最古にして最長の植民地」であり、今なお社会のいたるところで日本との類似点が見出せます(たとえば、学校のチャイムの音がキーンコーンカーンコーンであることとか)。日本のマンガやライトノベルが最も深く享受されている外国であり、製造業に限らず多様な業種の日本企業が進出している国でもあります。
しかし、植民地化以前から台湾には独自の歴史がり、戦後、日本とは決定的に異なる道を進み始めました。中国国民党の遷移とそれが引き起こした大規模な弾圧と抵抗運動であるニニ八事件から戦後が始まったことで、台湾は日本とは別のかたちの国として進むことが決定的となりました。
台湾は「もう一つの日本」ではありませんし、中国との関係も日本と同様ではありません。それでも、日本の最も身近な隣人であり、確かに日本と類似の課題を多く抱えている国である。課題は多いですが、東南アジア諸国との人と経済、文化の面での包括的な一体化を進めていく新南向政策をはじめ、思い切った取組みを進めています。台湾の社会の変化も課題への取り組みも、日本から見ても十分に興味深いです。
日本は「課題先進国」と言われますが、台湾はある意味、日本の先を行く「課題最先進国」です。その課題と解決策、そして、未来に向けて動く行動力や意志に学ぶところがたくさんあります。

ぜひNewsPicksで台湾ツアーを組みたいです。
丁度1年ほど前に、CDIでは台湾経済研究院さんと包括的な業務提携をして、同研究院内に事務所を設置しました。
提携の調印のために、経営陣は台湾に訪問し、あわせて台湾の方をお呼びして色々と勉強会も行いましたが、印象的だったのは、常に政治的なバランスの上に成り立っているので、中国を含めた周辺国のパワーバランスに敏感で、その中でどう立ち振る舞うべきかを常に考えていること。自国市場の小ささとあわせて、台湾が外に目が向いている大きな要因だと感じました
台湾!諸外国との連携の巧みさ、隣国文化を採り入れイノベーションを起こすマーケティング風土に着目しています。地理的要因、歴史要因も踏まえつつ、組み合わせる組織文化がなぜ起こっているのか、東京五輪前後の日本にどう影響を及ぼすのかに注目しています。
台湾在住者なので要求が高すぎるかもしれないが、日本人読者にとって都合の悪い見方や情報を提供してほしい。タイトルとしては「台湾、5つの誤解」とか。
面白い企画ですね。
アメリカや中国、インドの記事は多いですが、
日本の参考になる国ではあまりないので、
台湾やかんこく、北欧などをシリーズ化して学べるところは学ぶというのは面白いと思います。
というか、その視点を持つこと自体が重要だと思います。
「エネルギー政策でも大胆な策を打ち出している。2025年にすべての原子力発電から撤退する「非核家園(原発なき郷土)」を表明し、アジアではいち早く、脱原発とエネルギーの多角化に本腰を入れて動き出した。「アジアで初」はほかにもある。同性による婚姻を認める最高裁の憲法解釈を受け、来年中の「同性婚合法化」に向けて歩み始めている。外国人労働者の受け入れという点でも先進国だ。人口減による労働力不足に対応するために、アジアで最も早い段階から介護や工場へ外国人人材の導入を積極的に進めてきた。すでに60万人以上の外国人労働者が台湾で暮らしている。」(記事引用)

エネルギー政策での非核化、同性婚の合法化、外国人労働者の受け入れの3点セットを聞いてまっさきに浮かぶのがドイツ。いろいろと課題を抱え批判もされるがEUの盟主となっている。台湾はEUにおけるドイツのような経済大国ではないが、政治・社会の「先進性」という意味では、もっと注目されて良いことを知った。
台湾テーマだと、吉田修一の『路(ルウ)』 という小説が面白い。