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日本の未来を先取り。台湾に学ぶ「7つのなぜ?」

NewsPicks編集部
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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    この原稿、執筆しました。観光先として、高い人気を誇っている台湾。東日本大震災で200億円という世界一の募金を日本に贈ってくれたことでさらに関心も高まり、先日の花蓮地震に対しても、支援の輪が広がりました。かつて日本の領土であったことで、台湾の「過去」については語られることは多い反面、台湾社会の「現在」は比較的取り上げられることは少ないような気がします。日本人を悩ましている現代のさまざまな「課題」の多くは、社会構造が似ている台湾でも共通しているのですが、台湾の人たちのソリューションの見つけ方はかなり違っており、日本の今後にとっても参考になる部分が大きいと思っています。そうした台湾の現在進行形の姿を、7回に分けてこれからご報告いたします。
    今日掲載の一回目は「カルチャー」。本離れに逆行して台湾で急増する「独立系書店」の魅力を探ります。https://newspicks.com/news/2891868


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    台湾は、日本にとって「最古にして最長の植民地」であり、今なお社会のいたるところで日本との類似点が見出せます(たとえば、学校のチャイムの音がキーンコーンカーンコーンであることとか)。日本のマンガやライトノベルが最も深く享受されている外国であり、製造業に限らず多様な業種の日本企業が進出している国でもあります。
    しかし、植民地化以前から台湾には独自の歴史がり、戦後、日本とは決定的に異なる道を進み始めました。中国国民党の遷移とそれが引き起こした大規模な弾圧と抵抗運動であるニニ八事件から戦後が始まったことで、台湾は日本とは別のかたちの国として進むことが決定的となりました。
    台湾は「もう一つの日本」ではありませんし、中国との関係も日本と同様ではありません。それでも、日本の最も身近な隣人であり、確かに日本と類似の課題を多く抱えている国である。課題は多いですが、東南アジア諸国との人と経済、文化の面での包括的な一体化を進めていく新南向政策をはじめ、思い切った取組みを進めています。台湾の社会の変化も課題への取り組みも、日本から見ても十分に興味深いです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    丁度1年ほど前に、CDIでは台湾経済研究院さんと包括的な業務提携をして、同研究院内に事務所を設置しました。
    提携の調印のために、経営陣は台湾に訪問し、あわせて台湾の方をお呼びして色々と勉強会も行いましたが、印象的だったのは、常に政治的なバランスの上に成り立っているので、中国を含めた周辺国のパワーバランスに敏感で、その中でどう立ち振る舞うべきかを常に考えていること。自国市場の小ささとあわせて、台湾が外に目が向いている大きな要因だと感じました


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