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世界の大多数の人々にとっては、自分が生まれ育ったコミュニティから断絶するというのは、ありえないくらい受け入れがたいことです。外国に働きに行っても、自分のコミュニティがないところであれば、短期間出稼ぎする、ということになり、永住することは選択肢になりにくいです。
ヒンドゥー教徒の場合、世界中にカーストとジャーティに基づく身内がいて、非常にシステマティックにサポートしてくれます。移住することがジャーティとしての働き方の一部のようになっている人々もいます。どこかに移住してカレー屋や両替商を開くのが世襲の生き方、といった人々もいます。こうやって、インド人たちは、アフリカ東部やアジア太平洋、欧米に自分たちのコミュニティを拡大してきました。
今、西葛西に来ている人たちは、IT企業の要請で、短期の出稼ぎに来ている人たちが多いですね。IT技術者は、そういったヒンドゥー教のジャーティの助け合いがあまりない職業です。二千人いても、IT企業からの需要がなくなれば、すぐにいなくなるでしょう。記事に出てくるチャンドラニ氏は、伝統的なジャーティに基づく家業を持ち、助け合いのコミュニティを形成していこうとする人で、ヒンドゥー寺院の建設にもこだわっていますね。
同胞に尽くし、日本人との関係にも気遣い、ビジネスも拡大させてきたチャンドラニさん、めちゃかっこいいです。
2000年問題のころに、大勢インドの方が日本に来られたとは知りませんでした。
これでひとつ思い出したのですが、先日起業準備をしてるインド人の友人から、「インドに帰ればエンジニアはいくらでもあるから、そこは問題じゃないんだけど。。。」と言っていました。
逆に日本やロンドンでは「とにかく優秀なエンジニアの確保が問題」という話を聞くことが多く、IT人材育成に長年注力しているインドの底力がこうやって現れてくるのか。。と、とても感心しました。
この心地良い西葛西の住環境目指して、インドのエンジニアの方が日本に来てもらえると、日本のテック業界にとってこんなに有難いことはないのかも、と思いました。
西葛西、2000年問題をきっかけにインド人の方が多く住むようになったとは知っていたが、その裏側にこんなストーリーがあったとは…
保証人がなければ進まないことがある。奥様がいうことはチャンドラニさんが言う通り「その通り」。それでも保証人となったから、コミュニティの形成が動き出したのだと思う。
そして、そこにさらに色々な「困った」が紐づく。紐づくからやってみる。やってみるけど強制はしない。ビジネスだし市場だから、繁盛するかしないか顧客次第。そして問題が出てくれば対応をするから持続する。
そういう一つ一つの積み上げや対処を重ねることが、間口の広いコミュニティを作っていくと思う。円滑にしていく、そのためには必要であれば諭す、諭す側が信頼されているから相手にも伝わる、こういう寛容さはコミュニティでとても重要だと思う。
『インド人の振る舞いに関して地域の住民からチャンドラニに苦情の電話が入ることも少なくない。そういう時にはいつもインド人に対しては「ここは日本だから考えてね」と諭してきた。』
西葛西で経営をするインド料理屋に連れて行ってもらいましたが、とても美味しかった。
その後ご自宅まで招いてもらいましたが、とても気さくで頭のいい方です。
随分前なのですが、顔に見覚えがあり、その友達に確認したらやっぱりそうだった。ご活躍、嬉しく思います。
この記事のケースでは、チャンドラニさん個人の人柄、そして年配者という立場、色々な要素があって上手く回っていますが、今後出来てくる各国出身者によるエリア形成が同じように行くとは限りません。
また生活や文化の違いは異国体験として許容出来る人でも、宗教となると反応は違ってきます。ヒンドゥー教寺院が出来た時に、果たしてこれまでと同じような関係を維持できるか、個人的には疑問です。
モスクなどでも運営に対する意見の対立などから国籍別による派閥のようなものが形成されることは少なくありません。
外国人との共存に関しては、未だ日本においては黎明期です。チャンドラニさんの次の世代ではどうなっていくのかについても注視する必要があります。
ワンオペ問題しかり、日本行政に頼らずも、やれる事っていっぱいあるんだなぁ。インドのイケてる親父殿に、日本人は学ばねば。
はじめての一人旅はインドでしたが、トランジットもよくわからず近くのインド人が色々世話を焼いてくれたことを思い出しました。
このシリーズ、ビジネス的にも当然なのですが、「楽しく生きる」ということに対する示唆に溢れていて、とてもよかったです