マーケティングの王道を外す、新しい小売のカタチ
NewsPicks編集部
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今年1月に開催した「新・小売概論」の書きお越しが公開になりました!今日から5日連続で公開になります。
はじめてお話させていただいた石川さんの印象は、一言でいえば「決断のメリハリがある人」。
単に決断力があるだけではなく、その判断軸が周囲にもわかるように事業規模や商品特性にあわせて決断にメリハリをつけていらっしゃるのが印象的でした。
そして、トーク冒頭に出たこちはのフレーズも共感したポイント。
「アパレル商品に限らず、『幸せな時間の消費』に関わるタッチポイントのすべてに関わっていきたい」
モノからコトへとよく言われますが、「幸せな時間の消費」というワードは、目指すべき方向が誰にでもわかりやすく、ストライプの強さを物語っているように感じました。
さらに、社長が決断すべきことはたった3つしかない、と自らの仕事をはっきり言語化されていた点も勉強になりました。
単に権限委譲すればいいわけではなく、決断のプレッシャーというストレスレベルを役職にあわせてコントロールすることも、優秀な人を使い潰さないために重要なポイントなのではないかと思います。引くルールを決めることで、挑戦しやすくなるのは強み
攻めるよりも引く方が難しい。ディフェンスが上手だと負けない。
勝つよりもまず負けないことなのではないかと考えているので同意です。