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「態度の良し悪しと能力は関係ないだろう」問題

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  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    「態度が悪い」というのは、極めて主観的な判断。

    「やる気が見えない」というのも、「やる気」の定義が人によって異なるので、これも主観的な記述。

    「声を出せ!」という部活のコーチの指導も主観的問題。

    「声を出すことでどういう肉体的パフォーマンス向上につながるのか?」という疑問を持つ子供はいます。

    つまり、理屈付けがしっかりしていないと、行動に移せない人です。一方でくだんのコーチは、「俺がそう指導されてきたから」というような理由で、声をだせと言っているだけかもしれない。

    ウサイン・ボルトの走り方は、背骨が傾いたままで駆け抜けているらしく、多くのコーチの主観的基準ではNGでしょう。でも、彼はとても速く走ります。

    同じようなことは多くの組織で起きています。

    脳科学や個性心理学を理解しないで人事評価制度を作ったり、運用したりすると、かならずこのような悲劇が起きます。ご注意くださいませ。


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    態度の良さと能力は相関はあっても因果はない。でもそれを因果にしたい大人がたくさんいるんだよ。態度がいい人は能力が高い人であるという思い込みを信じたいというか、そういうふうにしないと自己否定になるから。

    逆に言えば、態度だけけやたらよくて能力のない人なんて山ほどいる。
    でも日本の組織では、往々にしてそういう人が出世する。けど、そのあげくが今の森友問題だったりするんじゃないの?


  • 精神科医

    人は現実ではなくその信念を体験しているので、相手のよくわからない部分は何らかの思い込みでこれを補正します。ポジティブな補正は幸せな勘違いが相手を良い気持ちにさることで、ネガティブな補正はその誤解や偏見が相手を不快にさせることでそれぞれ補正=信念の通りになりやすい訳ですね。

    そんな相手の補正をこちらでコントロールすることはできませんが、そもそもよくわからない部分が補正される訳ですから相手に十分理解されれば補正の余地を減らすことができます。誤解や偏見の被害から身を守るためにも日頃から相互理解を深めておきたいものですね。


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