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昨年が2758億ドルだった対米貿易黒字を1000億ドル減らせということになる。中国が対米輸出を1000億ドル「自粛」すれば(できっこないが)、米国の消費者も企業も重大な影響を受けるだろう。じゃあ対米輸入を1000億ドル増やせるか?思いつくのは米国産石油天然ガスを買い増すことだが、それは既に去年11月のトランプ訪中で用意した2500億ドルのお土産に入れちゃってあるし…
ところで、足下の貿易黒字はむしろ増大気味。「時宜をわきまえない」流れだが、一つの原因は米中貿易戦争勃発を警戒した駆け込み輸出らしいので、今後摩擦がヒートアップする傍らで、「これ見よがしに」もっと黒字が増大する可能性大。
いやいや どうなりますやら…
貿易赤字を1000億ドル減らしたいのなら、米国内の超過需要を1000億ドル減らしましょう。そうしないと、中国との貿易赤字が1000億ドル減っても、他国との貿易赤字が1000億ドル増えるだけです。でも、トランプ政権が実行しているのは国内需要をさらに高める政策なので、貿易赤字は逆に1000億ドル増えるかもしれません。
「10億ドルを要求した」と聞いた時には、そんなに少なくて良いの?」と思いましたし、中国との間で裏交渉が終わっているのかと勘ぐってしまいました(https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-08/P5AH3L6JTSE801)。

言い換えれば、数字とか理屈を批判することに意味があるのかどうか…。重要なのは、米国内では、トランプの保護主義に対する批判はあっても、中国に対する不満もまた高いことであり、中国側の出方が、大きな意味を持ってくることでしょう。

中国の知財の扱い方に関しては、確かに問題があるわけですから、そこにどう対処していくべきかは、日本にとっても問題です。中国と共同戦線を張って米国と対峙するような、ねじれた立場に追い込まれるのは利口ではないと思います。

(過去ピックを修正して再掲します。https://m.newspicks.com/news/2877687/

(追記)米国の超過需要が問題なのは、疑いの余地はありません。一方で、そこまで借金をしても米国が買えるのは、貸し手がいるからです。黒字国は「お金を貸し付けて、自国では捌き切れないような商品を買って貰っている」という説明にも流れていきかねません。それならば…となれば、議論はひたすら不毛な方向に進みます。マクロ経済の正論をにらみつつ、政治的な知恵を絞る必要がある気がします。
マクロ経済学的に考えれば、中国が米国からの輸入を増やして米国の貿易赤字が減っても、それによってドル高になれば、また米国の貿易赤字が増えてしまいそうな気がします。要は、トランプ政権は総じて無理な経済政策をしようとしているということですね。
まさかの桁違い。
「報道官は「10億ドル」は「1000億ドル」の誤りだったと述べた」

トランプ政権にクロドー氏も加わることも極まった様ですし、今後は中国に対しては厳しい姿勢で臨むことが予想されますね。反面、日本やEUに対しては輸入制限の対象外になる可能性も出てきたように感じます。
https://newspicks.com/news/2887837

(追記)ちなみに2月の輸出と輸入は共に大きく増加しています。
中国の2月輸出は前年比+44.5%で3年ぶり大幅増、輸入も増加
https://newspicks.com/news/2872881
2017年の米国の対中国貿易赤字は米国側の集計で約3800億ドル。数字の感覚があれば、10億ドルという間違いはちょっと考えられないな・・・ 単純な単位の打ち間違えと信じたい。ただ、貿易赤字は消費や投資の水準が高すぎる米国側の問題でもありますから、特定の製品でなく総額となると、要求したからといって中国側だけでは簡単には対応できません。どちら側も方法に言及するのは難しい。揉めるでしょうね (@_@;)
米国と中国では、香港経由を計上するか否かなど統計上の相違があり、金額は一致しません。

中国の海関総署の統計によると、中国の対米輸出は4298億ドル、輸入は1539億ドル、対米貿易黒字は2758億ドルとなっています。

一方、米商務省の統計だと、米国の対中輸出が1304億ドル、輸入が5056億ドル、対中貿易赤字は▲3752億ドルです。

https://www.census.gov/foreign-trade/balance/c5700.html#2017

ちょうど1000億ドルの差があるようですが、削減割合にすると大きな違いです。

さらに、中国の対外輸出は、加工貿易の割合が2017年現在で依然として約33.3%を占めています。

貿易の実態を見ると、米国や日本の多くの企業が中国などのアジアに中間財を輸出し、そこで加工されたものが最終的に米国で消費されています。

トランプ大統領は、中国の対米輸出を制限すると(米国自国の企業を含む)多くの多国籍企業に影響があることを理解したうえで、今回の要求をしているのでしょうか。
国単位でこれを貿易収支を考えるのは、ドルや円など通貨が異なるからで、それがなければ個人や法人がそれぞれどこから何をどれだけ買っているかしか関係なくなる。(なのでユーロ圏では結局ユーロ圏内外の貿易収支が重要で内部はおそらく正確に把握するのも難しい)

結局は「国」という単位で経済が回ることを前提とした今のシステムの歪みなので、これだけテクノロジーが発達して世界を移動できる時代になったのだから、もっと発展的解消をする方法が望ましい。
正確な分析に基づくものではなく数字も交渉材料のブラフといった感じ。1000憶ドルも取り合えずでかい「白髪三千丈」的なもの
アメリカは公正で開かれている国というイメージがあります。
ではファーウィー(華為)の投資を認めますか。中国の金融会社の投資などは認めますか。さらに太陽光発電の企業の設立は許可しますか。
いずれもノーです。
それだけでなく、30年前ならコンピューターを中国に輸出しては行けなかったです。今も中国から輸出してはいけない物がたくさんあります。
中米貿易赤字は、このような非公正、門戸が限られた条件の中では公正で開かれたほうが黒字になりやすいです。
アメリカの制度を変えなければ、この赤字問題を解決しくにいです。
もちろん中国にも色々問題があります。ただし、アメリカの問題は比べると、ずっと少ないような気がします。