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日本の木材は多種多様で品質も良いらしい。日本にビリヤードのキューの素材を求めてやってきて、ゴルフにハマってキャロウェイのクラブデザイナーになったディックさんの話を思い出した。
へーー、これ、いい話だし、いい記事だなあ。ともすれば「日本すげー」に陥りがちなネタなのに、この方の楽器への情熱を正面から書く素直さがまたいい。NewsPicks、いい記事書くじゃないか!!!!(偉そうでごめんなさい!)取り上げる人もすごくいいし、ライターさんの書き方もすごく好き。
弦楽器製作であれば、本場はヨーロッパ、特にイタリアですから、何で日本で?ということも聞かれるのではないでしょうか。しかし、日本は、欧米以外では、例外的にヨーロッパ発祥の楽器の演奏人口が多い国です。この国内市場があったことで、ヤマハやカワイも鍵盤楽器の世界的なシェアをもつことができました。
 日本は、ヨーロッパ発祥のヴァイオリンやチェロにとっては、湿度が高すぎるといわれます。つまり、弦楽器のよりよいコンディションのためには、日本の環境に合わせた調整、できれば製作の段階で、独自の材質、設定があったほうが、より望ましいと考えられます。日本で独自の弦楽器製作が発展するべき需要はあるのでしょう。
 日本くらい音楽大学やオーケストラがあれば、少なからぬ数の外国人(この場合、主に欧米人でしょうが)が、日本に居住する糸口になります。文化は、産業としてはそこまで大きなものにはなかなかなりませんが、経済を度外視して外国人がひきつけられてくるきっかけになります。日本発祥であれ外国発祥であれ、その文化があるからこそ、日本に住むことを決める、という外国人はいるでしょうし、その人たちが日本社会に思わぬ貢献をするかもしれません。
脳細胞が震える感じで、没頭して読みました。
私、大学オーケストラでチェロをやっていたんだけれど、そのときヨーロッパ製の楽器は高くて買えず、価格が安くても、いい音を出す中国製を初心者は買っていました。こんな人が日本でつくってくれるんだったら、ほんと殺到するのがわかります。
「楽器のモデル、音の深さ、ニスの明るさ、木の年輪の広さなど依頼主の好みや要望を細かく聞き、それに合った木材をみつけたら、適度な大きさにカットする。その時にだけ機械を動かすが、あとは鉋(かんな)、鑿(のみ)、ナイフなどを使って、すべてひとりで、手作業で進める。ひと通り出来上がったら、自ら試し弾きをして微調整をする。」(記事引用)

近隣に弦楽器の制作工房があり、楽器ケースを抱えた演奏家がよく通りかかる。マンションの1階にあるその工房の2つの作業場は窓の面しており、外から作業の様子がよく見える。通りがかりに覗くと、若者が道具を使って丁寧な作業をしている。納得のいく作品を作るために小さな作業場にこもり、朝から晩まで作業をつづける。ひとつのことに集中し、全身全霊をこめる姿は、かつて命あった木に新しい魂を宿らせる祈祷師のようにも見える。
思わずフィリップのバイオリンを弾きたくなりました。小さな頃は日本製、ベルギー製、イタリア製のバイオリンを使っていたけど、なんだか一番ベルギー製の音が好きだった!職人の魂のこもった楽器を弾くと、ほんと魂が踊る感じがするんです。
今は足りないものがないか、、
最高かよ。