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第二の故郷、日本で起業。「スマホ×日本食」で地方創生に挑む

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    この記事を書いたライターの川内です。(この特集全ての記事を担当しています)

    ドンさんはまさしくバイタリティに溢れた方で、取材中も非常にエネルギッシュでした。話も非常に面白く、この原稿は8000字ほどあるのですが、書ききれなかったエピソードもあります。  

    埼玉大学在学中は、いまも残る国際交流サークルを創設し、スタンフォードでも同じような活動を始めたりと、とにかく行動あるのみ!

    その行動力のすべての原点はおじいさまの存在と「欲しいものは自分で作る!」というドン一家のDIY魂にあるのだと感じました。

    思えば、昨日登場したショウヤさんも、両親が古い家をDIYでリノベーションしていました。

    「欲しいものは自分で作る!」というこの共通点は非常に興味深いと思います。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    事業を経営していくうえでも、生まれ育った家庭と社会が非常に重要であると思わざるをえません。前回の英国出身で北海道のニセコで活動している人もそうでしたが、人と違っていたいとか孤独でいたいという発想にしても、ほとんどのアジアや中東、アフリカ諸国で育った人間なら思わないことです。社会や世界の問題に共感したり、その解決策を考えたり、目に入ったものを何でも観察して学問や経済と結びつけて考えることが習慣として自然にできる、というのは、育った中で得た知識と育った社会のもつ知識の体系によることです。
    今回の記事の場合、家庭に恵まれていると思わざるをえません。特に、精華大学教授であったという祖父、科学技術を教えながら「自分は知識ではなく生き方を教えている」というのは、現代の世界のほとんどの大学教員には言えないことです。西洋の世界観と技術を受容しながら、儒教をはじめとする中国の文明の中に位置づけることができている、ということです。近現代で欧米以外にはほぼ中国にしかできなかったことで、ほとんどのアジアやアフリカ、中東の大学だと、せいぜい「生活の役に立つことを教えている」くらいしか言えないし、下手をすると「西洋渡来の金儲けの仕方を教えている」というのが本音のところです。金儲けに奔走する息子に、「知識がなければすぐに行き詰まる」と叱咤する父親というのも、ほとんどのアジアやアフリカ、中東の社会では現れません。中国で、すくなくとも読書人層にはそれだけ知識の価値が信じられているということです。

    長期的に文明の興隆にものをいうのは、士大夫層や読書人の質と層の厚さであり、それさえあれば、GDPなど30年もあれば世界のトップに達しうる、と中国を見ていると思います。この点において、中国は圧倒的に世界で随一です(限られた人口での質の高さからいえば、ユダヤ人ですが)。


  • SMBC Group デジタル戦略部

    映画にできそうなスゴイ人生!

    日本に戻ってきた理由が子どもを安心して育てられるから。中国には環境問題が。。というのはとても興味深いです。
    日本社会の安心・安全は、日本にいると当たり前のように思ってしまいますが、ほかの国と比べるとおっそろしく価値があるよなぁとたしかに痛感します。


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