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なにこれ。アニメは表現の自由度が高いのは分かるけど、アニメは別に安くはないと思うんだけども。毎週の締め切りに追われる過酷な労働環境を強いてきたっていうが、テレビCMだって締め切りがあるわけだし、もしアニメが安いんだとしたら、そんなに労働環境の改善には繋がっていないんじゃないのかな? 好感度が高いの理解できるけど。あとアニメのキャラクターはスキャンダルがないから良いと考える人もいるかもしれないですね。
ポジティブな要因につきましては、皆さんのご意見に賛同します。一方、実際にアニメCMに変えられた企業の広報の方のお話を伺うと「文春砲が怖くて、アニメにしました。アニメは不倫しませんから」とのお答えでした。文春砲の威力はここでも。
どうもピンとこない記事ですね。表現の自由度は別にアニメに限ったものじゃなく、これだけCGテクノロジーが発達しているのだから、このカップヌードルのCMも実写(に見えるCG)でも容易にできます。それから安くできるというのもどうなんでしょ。これだけ動かすとお金かかりますよ〜。最近の3DCGアニメや戦闘シーンなど動く場面が多いアニメは、単位時間あたりの制作費では実写ドラマの2倍以上の制作費のものもあります。
ではなぜアニメCMが流行るのかというと、一つはアニメCMという新鮮なインパクトと、アニメに対する抵抗感がなくなってきている、というより大人のアニメファンの急増、そして最も大きな要因は、企業の中で決定権を持っている人たちに、アニメに対して理解のある世代が増えてきていることだと思います。
今では実写は全くなしの全てCGなのに、実写に見えるくらいのCG技術はあります。それなのにわざとアニメ的な平面的な二次元的な視覚効果を使うのか、そこをよく考えないと正しい解は得られないでしょう。少なくとも制作費が安く済むからというのはかなりズレているでしょう。
コストが安い。
多様な表現が可能。
画面も美しくできる。
…等々。

今の時代、マッチしていると思います。
後は、どれだけストーリーを語れるか?
ですね。
コストもあるが、タレントを使うリスクもかなりあると考えられる。アオハルは本当に成功している感じがする。日清に引っ張られ各社今後もこのてのCMは流行りとして続きそう。
本論とあんまり関係ないですが、記事の冒頭であげられてるカップヌードルの「アオハルかよ」のCMを担当した、電通の佐藤雄介さんがクリエイター・オブ・ザイヤー2017に選ばれたと今日発表がありましたね!
30代半ばのお若い方で、若者向けのクリエイティブをつくられてきた方がこういう賞をとられたことの意義を感じます。
目新しいというものあるでしょうが、例えばWEB広告の解析をしてみるとアニメ・漫画調になっているだけで注目度が上がっているのが見て取れます。
2005年の調査結果と2015年の調査結果を比較したこの調査では、全テレビ番組のジャンルの中で、唯一アニメ番組のみが好感度を上げていることが判明しました。このことから、生活者自身の中でアニメの価値が高まっていると推測ができます。

 今やアニメは、日本を代表する世界的産業の一つです。技術やストーリー性など、コンテンツの価値も飛躍的に向上した結果、子供も大人も楽しめるようになったことが、このような生活者の変化を促進したのではないでしょうか。
アニメは世界を現実より美しく見せてくれるのです.聖地巡礼が流行るのもそのためです.
タレント起用は視聴者に一瞬で「爽やか」とか「明るい」とかのキーメッセージを伝えられる強みがある一方で、深みをつけづらい印象。
一方で、アニメーションは、伝えたいメッセージを否応なく作り込まないと視聴者に伝わらない分、響けば深みがでて、印象に残るんでしょうね。

今留学先にて、映像プロデューサーより、効果的な動画の活用の仕方、編集の仕方のレクチャーを受けていて、常々思いますが、動画という表現媒体は、消費者・国民とつながり、コミュニケーションをとっていく媒体として、まだ活用していない組織にとって、ポテンシャルの高いツールになりうると思います。