3Dプリンターで作られた「家」が発展途上国の家不足を救うかもしれない
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注目のコメント
いやー、凄い!
材料はセメント系のようですが、速硬性と温度対策、流動性と粘性というトレードオフの性能を両立させるのが難しいんですよねえ。
チェン ルネさんご指摘の通り、デザインが変えられるプレハブ的な立ち位置で、日本でも仮設住宅などに役立てそうですね。
家が飽和しており耐震設計で高い強度が求められる日本では一般住宅への参入はまだ難しいかなあ、というのが私の所感です。
プリンターを動かしたりするのに結構人手もいりそうなので、単発の住宅需要よりは一定数のまとまった需要がある地域ではコストパフォーマンスで圧倒できそうですね!スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリアもずっと建築中かと思いきや、3Dプリンタの貢献が大きく完成間近とのこと。
サグラダ・ファミリア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%A2