エンジニアこそコミュニケーション能力が必要だ
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「かがくのちからってすげー」
赤・緑から始まる『ポケットモンスター』シリーズでは、
最初の街で、必ずこの台詞を話すキャラクターに出会い、
このゲームで新しく何ができるようになったのか教えてくれます。
新しい技術をどうエンタテイメントにしていくか?
はポケモンが時代を超えて生き残っていく上で、常に問われ続ける
命題です。シリコンバレーの前線で活躍している技術者達も一皮むくと
ポケモン世代。ポケモンに熱意をもってくれている海外のエンジニア
が、声をかけてくれるケースも増えてきました。
技術に強みを持った人たちがもっと会社の中に増えて、世界中のポケモン
世代と交流しながら、新しいポケモンをプロデュースして欲しい、
そんな未来を思い描いています。「エンジニアと非エンジニアの間の橋渡し」。
このスキルって対エンジニアに限らずどこでも求められるスキルですよね。考え方の違う人に自分のアタマの中を言語化して伝えるスキル。
まして、ポケモンのようなエンタメ・コンテンツビジネスにおいては強く求められるものですよね。
※「かがくのちからってすげー」
このセリフはゲーム内の進歩だけでなくポケモンのビジネスにも関連するセリフだったんですね!感動!毎度あのセリフを見て「ああ、ポケモンが始まったぞ!」とテンション上がっていました前回はコンサルと外資出身のおふたりに「株ポケ」でのお仕事についてお話しいただきましたが、今回はエンジニアのおふたり!
特に小川さんに関しては「Ingressのイベントで誘われた」という非常にレアなケースで、取材中に「ホントですか!? それで決めちゃったんですか」と確認してしまいました。
エンジニアと非エンジニアの橋渡し的な役割を担っているおふたりなだけあって、お話がとてもお上手だったのも印象的。
原稿からそれが伝わっているといいのですが。
一口に「エンジニア」と言っても、いろいろな活躍の場がありますね。