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【スクープ】Uber vsタクシー王子。火花散る「決戦」の舞台裏

NewsPicks編集部
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  • タクシーアプリ「GO」のMobility Technologies会長 日本交通(会長)

    「タクシー業界のドン」です(汗)

    淡路島で15%、東京では複数大手タクシー会社が「25%と言われたよ、ハーバード卒と自慢気に紹介されたけど、相変わらず強気だよね」。

    Uberがタクシー配車アプリである以上、あとは政治や行政と関係ない「民民」の世界。Uberがタクシー会社を口説けるか?オトナになりきれるのか?

    いちアプリ事業者として、JapanTaxiも頑張ります!


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    私にとって淡路島というのは、旧三洋電機のほこる世界トップクラスのリチウムイオン電池工場がたくさんあった島なのですが、現時点でもっともホットなトピックは、まちがいなくUBERと地元のタクシーが異例のタッグを組んで始めるサービスでしょう。そのディープレポートをお届けします。

    Uberがもし淡路島などで協業を成功させることができたら、その第2ラウンドとしては、第一交通など全国の有力タクシー企業とのパートナーシップが待っているでしょう。第一交通は東京でこそ車両が少ないのですが、地方の大都市などに8500台を保有する最大手で、かつタクシーチケットの相互利用グループとして全国3万5000台とつながっています。ここが動けば、Uberをめぐる展開は大きく変わりそうです。

    一方でUberの明らかな弱点は、日本の商習慣という非常にややこしいコンテクストを理解できるマネジメントが、あまりいないことでしょうか。Uberは株式上場も迫っているので、保守的な日本の業界に痺れを切らして、テクノロジーを供給してやるんだという高圧的なスタイルで交渉をしたら、タクシー会社と破談を繰り返す可能性もあります。そうなれば、おそらくUberには難しい展開がまっているはずです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    Uberが提示している利用料として15%という数字が出ていて興味深い。やはり「送客してもらうからその分の手数料を払う」モデルで、タクシー会社の経営から見ればかなり大きな数字。すごく単純に言ってしまうと、全てが配車アプリ経由に置き換わるなら、利益率が15%出てないと赤字になる、ということで赤字会社も多いタクシー事業者の現状を見るとかなり厳しい。と、すればUberを入れると便利なので他社からシェアを奪える、特にインバウンド客が(エリアに、他社から)流入し売上が伸びる、便利なので利用者・シーンが増えて需要を創造するなどで売上が大きく伸びないと導入しても全くペイしない。ただ、地方だと既存客がアプリを使い出すことは想定しておらず、アプリ利用客が単純に上乗せになる、と考えてるのかもですが。
    タクシー会社のPL を見ると人件費が多く固定費型ビジネスに見えるが、実際は歩合の割合も高く変動費的要素もあるので、稼働率をあげると劇的に利益率がよくなる、という要素もそこまでないので経済性的には難しいところですね


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