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風力,太陽光は,自然まかせでそれがネックとなってきていたのですが,その事への言及が全くありませんね。
私は5年前なら,風力や太陽光発電は自然まかせがネックになっていてダメだよといっていたでしょうが,昨今の蓄電池技術の進展でそれを克服できる見込みがたってきたと思います。小泉首相の原発ゼロも全くの絵空事と言えない状況になってきました。
風力・太陽光の鍵は蓄電池技術です。それがないと電力安定供給はおぼつかない。蓄電池技術はまだ発展途上の技術ですから,風力・太陽光発電もまた発展途上の技術といえるでしょう。
さらに,日本のどこかで風が吹いていなくても,別のどこかでは風が吹いているかもしれません。風が吹いていないところ,曇ったり雨が降ったりしているところを風が吹いているところ,晴れているところが発電を補償する・・・。そんな仕組みが必要です。つまり全日本的な送電網の再構築が必要だと思うのです。
コストの低減を含めて,風力・太陽光はまだまだ進化が必要ですね。
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【ディスクレーマー: 私の勤める会社の社長・木南氏へのインタビューです】

レノバは国内では唯一の再生可能エネルギー電源開発を専業に行う会社です。
バランスシートが1000億円に近づいてきたり、東証一部に上場したりする中、ベンチャー企業と名乗るのは若作り感があるよと突っ込まれたりします。ですが、東京電力・関西電力・中部電力ひしめく「証券番号9500番代の電力セクター」の中では、まだまだ小兵です。構想力とフットワークの良さで勝負します。

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さて、インタビュー前半のグローバル石炭事情は、私は、年明けのラジオPICK ONEでもお話ししました。石炭にベットするビジネスリスクの高さは、普段日本のニュースや日本人関係者に触れるだけだと見誤ると思います。記事は下記リンク。
https://newspicks.com/news/2743484/

インタビューの中盤・後半では、再エネインダストリーの実務家の感覚が説明されています。再エネ開発の実務の話は、普段一般のメディアにはあまり出てきません(i.e. 興味を持つ人が少ない and/or 再エネは巨大企業がなく広告費を落とさないため。私見です)
福島原発事故のときから、5年近くエネルギー記者をやっていましたが、太陽光バブルはさておき、その後の再エネ躍進のスピードは想像を超えるレベルでした。

一方で、各国での原子力の事業費高騰や、自分は予想できなかったガス火力(ガスタービン)の需要減もあって、世界で、再エネ一人勝ち時代になりつつあります。そして、実際に、再エネを基幹電源化する国、州も増えてきました。

再エネベンチャーとして、地道かつ大胆に成長を続け、かなりの大型プロジェクトも手がける木南さんは、その未来をどう見据えているのか。直球で聴いてきました。
2015年に世界全体の既存発電設備容量は、再エネ(水力含む)が石炭を超えました。

世界では、化石燃料由来から再生可能エネルギーに切り替えることが当たり前のことになっているため、日本も再エネの普及拡大は必須のものとなっています。
しかし、政府の戦略通りに進んでいないのが現状です。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/pdf/001_03_00.pdf

経産省では、再生可能エネルギーの大量導入とそれを支える次世代電力ネットワーク
の在り方について、政策対応の具体化に向けた検討ため、「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」を昨年12月に設置しました。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/001_haifu.html

太陽光の普及は、施工コストが高いことがボトルネックであるため、改善の余地があると思いますが、陸上風力の場合、導入が進まない理由としては環境アセスメントや地元調整等が大きな要因となっています。

風力に適した風が吹く場所には、ハヤブサやオオタカ等の希少猛禽類が生息しており、風力発電所を建設できないのが現状です。風力発電協会の方の話しによると、日本における風力の適地は、既に建設されてしまっているそうです。
日本の場合、陸上風力よりも洋上風力に力を入れたほうがよいと思っています(もちろん、洋上風力の場合も生態系への影響を確認する必要がありますが)。
レノバさんは固定買取制度(FIT)が導入される以前から再エネ発電にベットされていた先駆者の一社との理解です。FIT前かどうかというのは結構重要な視点だと思っています。

ここ数年、新興国も含め、持続可能なエネルギーへの転換に向けた大きなうねりを感じます。本当に長期的な時点で考えれば当然の動きだと思います。

日本からもグローバルプレイヤーが輩出できるよう、私個人としても頑張りたいと思っています。
震災から7年のこの日にこの記事。

レノバの海上風力発電、関心があったので、社長自らのインタビューを興味深く読みました。
環境を変える可能性のある電源開発事業は、開発に必要な許認可権限を持つ地元の自治体(海上関係は主に県ですね)や、海なら漁協、山なら森林組合等々との関係性がすごく重要になってきます。(というか、信頼関係を築けないと何も出来ない)

記事中にもその辺りへの言及があり、事業としての妥当性や合理性だけでなく、こういったデリケートな部分も社長自らしっかりと受け止めておられて、ベンチャー企業とは言われるものの、バランス感覚の良さを感じました(偉そうでごめんなさい)
震災から7年、エネルギーのあり方というものを改めて考える、知る機会になりました。
それにしてもレノバ社の話を読むと、NTTと第二電電のことを思い出します
既存の大手電力会社が送電線につながない問題など、レノバ社は「電力会社」としてこの業界に風穴をあけていってほしいなと思います
日本は長期間デフレが放置され、再エネを進めるための経済的な余力が諸外国ほど残されていなかったことも少なからず影響していると思いました。