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「完全に不完全」につくられたダイヤモンドの秘密──その“レシピ”が量子物理学に革新をもたらす

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  • 大学 助教・材料/物性物理

    ちょうど今朝届いたNature materialsのとある論文(Vol. 17 No. 3 (2018 March) pp.243-248, doi:10.1038/s41563-018-0024-6) でも,天然ダイヤモンドla型の欠陥を原子スケールで直接観察したという記事があり、炭素の原子構造とその特性変化に深い興味感心を抱いているところでした。

    個人的に一番興味をもっている、透明半導体で負のポアソン比をもつとされるペンタグラフェン(2015年東北大報告)が早く見つかってほしいものですね。
    同じグラフェンでも、5角形グラフェンと6角形グラフェンとで特性が大きく異なるのには驚きです。

    追記
    見逃していた!生体信号用のダイヤモンド磁気センサとか相当面白い現象ですね!激アツ!
    John F. Barry, Ronald L. Walsworth et. al., "Optical magnetic detection of single-neuron action potentials using quantum defects in diamond", PNAS 2016, 113 (49) 14133-14138. 
    https://doi.org/10.1073/pnas.1601513113


  • セメントメーカー 研究員

    グラファイト、グラフェン、フラーレン、ロンズデーライト、カーボンナノチューブ、ダイヤモンド…
    同じ炭素で出来ているはずなのに、なんでこんなに個性が違うんだろう!
    無機材料屋にはついていけない話だけど、やっぱり材料って面白いなあ。


  • 有給消化中

    とても面白い!!
    適当に開けた穴(空孔)が、高温にすることで勝手に窒素の隣に移動するというのも興味深いものでしたが、窒素空孔を持つだけでダイヤモンドの磁気特性が変わるというのはとても面白いですね!


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