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会社を退職ではなく、「卒業」する人が増えるわけ

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  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    私も27年間働いていたいた会社を辞めて、2年前に事業を始めましたが「卒業」という感覚はなかったです。

    「何で大企業の人事部長を辞めて、リスクのある起業なんかするんですか?」と多くの人に言われました。

    このご時世、本当のリスクは自分の仕事を自分でコントロールできない点にあると考えていましたし、毎年の仕事の流れがほぼ予測できてしまうようになったので、ワクワクしなくなってきたことも一因でした。

    同じような境遇の人と話をすると、独立後の人間にどの程度関与するかは企業により差があるようです。

    リクルートOBの皆さんは、お互いにネットワークを維持し、サポートし合う文化を共有しているように感じます。

    ちょうど今朝、以前からの知り合いから、3末で退職して独立起業するという連絡をもらいました。

    その方も、「卒業」というよりは「人生をかけてやりたいことが見つかり、もう身体がウズウズして居てもたってもいられない。気が付いたら退職願い出していた!」という感じでしたね。

    飛び降りるには多少の勇気は必要ですが、意外になんとかなっちゃうものだなぁと、最近感じます。


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    NP アスリートの専門家

    1998年、松岡修造さんがテニスプレーヤーをお辞めになる時に引退ではなく、卒業と語っていました。そのまま継続して、ニュースキャスターと並行してテニス界(協会から普及等)のお仕事をされています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「卒業」して「復学?再入学?」した自分です(汗)
    言葉に関しての印象は人それぞれ。人それぞれだから「自分はこう思う」で良いと思う。
    個人的には、終身雇用の時代からの「退職」(≠定年退職)と、近年の「退職」の意味合いは変わってきていると思う。そこのニュアンスをより表現してと多くの人が感じているから「卒業」という言葉が使われているのだと思う。
    労働環境も変わって、言葉も変わる。それが世の中。人それぞれ、好きな言葉を使えばよいと思う。

    ちなみに、一度退職したときに記事化してもらった下記記事のコメントでは、この記事にあるニュアンスで「卒業」という言葉を無意識的に使っていたのだろうなぁ。
    https://newspicks.com/news/1966753

    <追記>そうか、牧田先生や伊藤さんがコメントされているように、外資だと退職した人を「アラムナイ」と呼ぶ。
    退職することを「Graduation」とは呼ばない(少なくとも自分が知る限り)が、アラムナイの部分から「卒業」という言葉が日本で使われるようになったのもあるかもしれない。
    日本の変化も表しているし、この和洋折衷感も日本っぽい。いいではないか!<追記終>


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    本当にこれです!!!激しく同意です。

    退職、転職を裏切りとみなすのではなく、「卒業」と捉える必要性です。卒業後にビジネスパートナーとして協業することや、外部で経験を積んで戻ってくる「出戻り」を歓迎するエコシステムの発展は本当に大切だと思います。

    (追記)
    日本でも外資系、ベンチャー、ごく一部の大企業(記事にあるリクルート等)はこのシステムがあり、人財の新陳代謝、好循環がある印象を受けます。

    辞職が裏切りとみなされて「敵」になった後、数年後、元の会社を買収して統合、顔合わせで「あっ、、」。そういう時代ですから、「敵」をわざわざ作るのは得策でありません。


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