積水、世界初のブロックチェーン活用した不動産情報システム構築
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積水ハウスさんとbitFlyerの共同プロジェクトが一歩前進です。
昨年より当社のブロックチェーン技術を活用して不動産契約を実行するシステムを開発してきましたが、いよいよ今年夏から首都圏で稼働することが決まりました。記事にもある通り、不動産業界での本格的な活用は世界初となります。
将来的には日本の不動産業界のネットワークを繋げる標準プラットフォームとなることを目指していきます。不動産情報をブロックチェーン上でやりとりし、複雑で面倒な手続きを簡素化し、不動産仲介を効率化・活性化させる計画。
このようなブロックチェーンの実ビジネスへの活用が、今後はどんどん増えていくだろう。
また、bitFlyerのように、仮想通貨取引所だけでなく、ブロックチェーンの活用までを事業ポートフォリオとして取り組んでいく事業者も増えていくだろう。おぉー!!ついに来ましたね、不動産業界のイノベーション。
スマコンがあれば慣習における業務非効率は圧倒的に減るでしょう。そして町の仲介会社は確かに厳しい時代になるはず。
スマホで内覧から契約まで全てできてしまうならエンドからしたら圧倒的に便利。
そして生き残る仲介業者は信頼が集まってるところだけでしょう。
いずれにせよ、今後の不動産業界は要注目です。