新着Pick
267Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
 トランプは、ワシントンを訪れている韓国の特使団の報告を聞いて直感的に金正恩との首脳会談に同意したと報じられています。
 ただ、時期や場所だけでなく、首脳会談が実現した場合の具体的な議題もまだ決まっていない様子。さらに、一連の出来事は、伝書鳩のように平壌とワシントンを訪れた韓国の特使団による発表のみ。記事にも書きましたが、神は細部に宿る。本当に「非核化」が実現するまでの道のりは果てしなく遠いです。
 型破りなトランプの決断は吉と出るか凶と出るか、ポイントを整理しました。
日本が「置いていかれた」要因の一つに、我が国の外交の一元化という原則がある。これは戦前に軍が外交をかき回した反省から、戦後は外務省のみが外交を取り仕切るというものだ。しかし外務省は公式な外交関係のある国としか交渉できないため、北朝鮮は範疇の外になってしまう。それで小泉訪朝の際は、「ミスターX」という怪しい人物に頼らざるを得なかった。
 今回も日本外務省が頼るのは基本的には米国務省となるが、国務省がタッチしていなければ当然情報等は入ってこない。そうなると安倍総理とトランプ大統領の紐帯に頼らざるを得なくなる。今回、北朝鮮を訪問した韓国側の特使もNSCの室長だ。
 つまり外交のラインだけでなく、首脳、NSC、外交、軍事、インテリジェンスという複数のラインを構築し、相手国の意図や情報を常に得ておかないといけないのだが、我が国は外交一元化の原則があるので、複数のラインを構築できないのではないか。
「全くフェーズが変わった。米朝首脳会談はリスクが高い。想定していないことが起きる可能性がある」と外務省幹部は衝撃を隠しません。政府関係者は「米国、韓国、北朝鮮それぞれに国内事情がありそれが作用しながら一気に動き出した。日本は置いていかれている感じがする」と危惧しています。
毎日新聞の一面コラムの余録から抜き書きしますーー「ある朝、目覚めたら米中が手を握っていたと考えるとおちおち眠れない」。1950~60年代に駐米大使を務めた朝海浩一郎氏の言葉として外務省に伝わる「朝海の悪夢」だ。それが現実化したのが71年7月のニクソン・ショックだ‥。
ニクソン・ショックになぞらえる報道もあります。日本がかカヤの外にならないように願ってやみません。
中国では金正恩を」デブの三番目」と言います。
北朝鮮のトップになってから一度も属国と思っている中国へ出かけて指示を出していません。
国際社会では中国の影響力などよく言われますが、
「蚊帳の外」というのは正しいと思います。
私は中国は北朝鮮の属国ではないと思いますが、マスコミは北朝鮮を批判する言葉を一つも出してはいけない、なぜそうだろうのか、よくわかりません。
会談の決定にあたってもトランプ氏を取り巻く人々の影響が少なくないようですね。側近の入れ替わりがトランプ氏の施策の振れ幅の大きさに大きく影響しているのだろうと改めて感じました。

今朝は下記が報じられています。
「具体的行動」が前提 米朝首脳会談で米
https://newspicks.com/news/2876953
会談の実施までの駆け引きについても気になるところ。会談が直前になって中止ということもあり得るのでしょうか。
とてもわかりやすい。にしても朝鮮戦争以来の歴史的転換点になるかどうか。
トランプだからこそできるってのもあるのかなー
これは衝撃的。トランプは予測不能な行動を取るのは一般見解と同意だが、北朝鮮も受けるに際して何をどこまで望むのか。交渉決裂の可能性が高くリスクも大きいが、両国側近は優秀だろうから進め方に期待したい。
長い文脈がある事案。そしてその歴史・やり取りから、アジアでの米軍基地などもあり、それが中国・ロシアへの牽制という役割も果たし、デリケートなバランスのうえで一定の均衡ができている。
今回の急な動きが、どれだけが詰められている・いないのかは分からないが、今までとは違う均衡に動きそう。良いほうに動いてくれるといいが、そうなると簡単に思えるほどは楽観的になれない。
どちらにせよ大きな第一歩でしょう。68年ぶりに対面が可能になったのであれば、世界最大の見えない壁が取り除かれ、周りも対応がかわりそう。良い方向に傾くのを祈るばかりです。
この連載について
世界で起きている経済・企業・テクノロジーについて、鮮度の高いニュースを、NewsPicks編集部が独自に「ヒト」「モノ」「カネ」の3つの視点で独自に分析。速報では得ることが出来ない知見を、タイムリーに提供していきます。