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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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薬剤師には特別手当が付くためドラッグストアでは人件費がかさみます。単価の高い労働の生産性を上げるためにこうした設備投資で資本装備率を高めていくのは王道の戦略と言えます。
遅かれ早かれ、他の小売業でも同じ流れは不可避です。
ドラッグストアはコンビニの領域を取りにいきますが、それは業務幅が増える事にも。業務が増えつつも単価は伸びない領域な為、画像認識・RFIDどちらが早いかは楽しみなところですが、無人レジへは着実に変わってくるところですね。
確かに薬剤師さんがレジ業務に追われている様子はよく見かけます。
無人レジになれば相談業務に時間を割くことが出来ますね。
薬局で購入できる薬も増えていく中、アドバイスが欲しいというニーズは少なくないと思います。最近は薬の種類も多くて確かに迷うケースも多いですね。
薬局には薬剤師が必須という規範は、とっくの昔から抜け穴になっています。
薬剤師の資格のある人が名前を貸すだけで、月10万円もらえたそうです。

その負担は消費者に転嫁されるので、ドラッグストアが全国的に急激に店舗数を増やしました。

もはや、今は曲がり角。
薬学部を6年制にしたため薬学部応募者が激減し、薬剤師の数は減っています。

先を見つめたビジョンが必要なのでしょう。
業界全体での取り組みというのが注目されますが、統一仕様で利便性が高まるというプラス面がある一方、合意形成に時間がかかるというマイナス面もあると思います。
なるほどねー
ドラッグストアは無人の方が買い物しやすいと感じる生活者は多そうですね。一方で薬剤師がいないと買えない薬もある。

・薬剤師は遠隔
・日用品は無人で対応
が現実的なラインだろうか?
人手不足が問題になっているところで良い取り組みだと思います。もっとも、これがうまくいき普及するとレジ係の仕事の価値が下がり、その分商品の価格が安くなり、結果的に小売店の人は減っても賃金水準は今と変わりないでしょう。機械化による生産性向上が必ずしも長期的な生産性向上に繋がらないのは、農業を見るにつけそう思います。農業従事者は昔に比べかなり少なくなりましたが、それでも粗利を稼ぐのは難しいです。
雑務から解放されて薬剤師さんも患者さんに対して良い提案ができることがこれから一層求められてきますね。