バドミントン界のイノベーター。脱マイナー競技への挑戦
NewsPicks編集部
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注目のコメント
批判を恐れず言わせてもらえば、バドミントンは地味だ。
せっかくのあのスマッシュスピード(最高時速400km)ものスピードで、かつ人が出せる速さで下手すると世界で一番速い速度で打ち合っている、そんな競技は他には無いはずだ。しかもあのコートの狭さで。これがどれだけ鍛え上げられた動体視力を駆使して行われているスポーツなのか。それが一見して地味に見えてしまう事への憤りも含めて、言わせてもらうと、地味だ。
薄暗いコートで、羽に発光塗料もしくは小型LED仕込んでどうにかあの速度をまさにレーザービームの如く体験出来ないだろうか。人力でレーザービーム打ち合っているような近未来的なスポーツ。絵的に凄いワクワクするするのだが。
キャッチフレーズは「君は、こんなスポーツ見た事あるか」または、「世界最速の打ち合いについてこられるか」挑発的に攻めましょう。バドミントンはそこまで言っていいスポーツだ。イケシオで知られる池田信太郎さん。トップ4トーナメントに込められた狙いを聞き、野心にワクワクしました。ゼビオアリーナ仙台は日本では圧倒的に進んだ施設なので、この機会などにぜひ行ってみてください!
"例えば塾に通うのも、チームのスケジュールに左右される野球やサッカーより、個人競技のバドミントン、卓球の方が予定を組みやすい。スポーツ用品の小売りでも、後者は伸びている。"
うーむ。なるほど。この視点は鋭いですね。普通の競技団体では、外部環境における自分の立ち位置を客観視できないケースがほとんど。マーケティングの視点がありません。しかも、体育館スポーツは天候に左右されにくいので、安定しやすい。