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超巨大ブラックホール:銀河中心で回転するドーナツ捉えた

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    「ドーナツ」というのは、ガスや塵からできた回転する円盤のことである。サムネの中心からやや左上ぐらいに点状に明るく光っている領域がドーナツ状の回転円盤で、そのサイズが約20光年とは恐るべしアルマの解像度だ。この領域のさらに中心にブラックホールが存在しているはずなので、ドーナツ状円盤がブラックホールの重力の影響で回転しているとすれば、ケプラーの法則に従って回転しているはずだ。しかし、論文によるとケプラー回転からはかなりずれているという。そこにさらなる研究の余地がありそう。

    【arXiv】
    https://arxiv.org/abs/1801.06564
    【ApJ】
    http://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8213/aaa8df
    【国立天文台公式発表】
    https://www.nao.ac.jp/news/science/2018/20180214-alma.html

    >中村さん
    参考文献をあたってないので正確なところは分かりませんが、例えば、円盤の回転速度を計測した場所がブラックホールから約20光年も離れているので、その場所のガスや塵の自己重力がブラックホールの重力より強い可能性があります。そうなると、ケプラー回転からずれます。


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