子どもの3人に1人が憧れる職業「ユーチューバー」が生活できるようになるまでの壁とは?
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私のYouTubeは現在33万人のチャンネル登録者がいますが、パートナープログラムの広告収入を付けていません。始めてから一度も、付けた事はありません。YouTube始めて1年とちょっとですが、広告収入は0円です。
しかし、YouTubeを始めてから収入は今までの何倍も増えました。
私はYouTubeを「稼ぐ場所」と思っていません。多くの人に知ってもらう場所、信頼関係を築く場所、ブランディングの場所だと思っています。なので多くの仕事を頂けるようになったり、企業様かPR動画(コラボ動画)の依頼を頂けたり、自分で作ったアイテムが売れるようになりました。
そこが分かっていると、「好きな事で生きていく」事ができるのだと思います。(某CM風です笑)
ps.企業の皆様、お仕事お待ちしております!!(^ω^)笑
注目のコメント
私の知り合いでも何人かyoutuberがいますが、過酷な生活をしている人が多いです。
撮影→編集(これが時間掛かるんです)→アップロード。
これの繰り返しです。
“週に◯本アップします。”
“毎週◯曜日の◯時にアップします。”
など、視聴者を離さないような努力をしながら。
PRはツイッターやインスタグラムなどのSNSと連動させることは当たり前。
彼らは常にネット上と向き合っています。
…PRをし始めると、今度はノルマが生まれます。
それを徹夜で仕上げたり、
思うような視聴数がなければ、また新しい動画をアップしたり…。
それでも収益は記事にあるように、なかなか入ってきません。
広告収入だけでは限界があります。
私の知り合いは、クライアントからの契約金で上手く回しています。
おそらく、これがないと、youtuber一本では生きていけないかと思います。
『このゲームをやり込んでPR』
→そのゲームメーカーからお金が出始める。
『この化粧品を使ってメイク方法などをPR』
→その化粧品メーカーからお金が支払われる。
など。
色々なクライアントをつけて、契約を結べば、
仕事として回り始めます。
ただ、契約を取るのも生半可なことではなく、
やはり上手いPRができなければいけないし、さらに視聴者もファンにさせていかなければならない。
今スターの人たちも初めは鳴かず飛ばずだったはずです。
むしろ、稼ごうと思って始めた人は少ないかもしれません。
色々な話を聞いてはいますが、
セルフプロデュース力も必要。
動画制作のセンスも必要。
なかなか高いハードルを求められる職業だと私は思っています。
youtuberがここまで人気職業になったのは、
『誰でもスターになれる可能性がそこにあるから。』
だからこそ、厳しい世界であるのは間違いないでしょう。