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地震大国を生きる。私たちは“いつか”にどう備えるべきか?

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    何十年に一回に備えるというのはほとんど不可能と思っていたが、テクノロジーの進化は安全性をたかめてくれるのは間違いない。最後の課題は人間の心構え。ということで、スマホを使ったいざに備えるアプリを開発したんですが、ドコモ時代と違って広告予算がないから地味にやってます。それでも1年で10万近いダウンロードいただき、関心の高さを痛感してます。使ってみてください。


  • Nstock株式会社 Editor

    2011.3.11、みなさんはどこでなにをしていましたか?

    私は都内のオフィスビルにいて、モニター越しにだんだんと明らかになる悲惨な状況を眺めながら無力さを感じていました。あの時に感じた自然への恐怖や、災害に備えなければという強い思い。それは本心でしたが、実際に自分がなにか準備したかというと・・・。

    なぜ、行動できないのか? どうすれば大地震に備えられるのか? 防災教育に力を入れる地震学者・大木聖子さんに聞きました。

    強制的な防災から、主体的な防災へ。「いつか」から「今」へ。大木さんの目線はとても優しく、現実的です。ぜひ御覧ください。

    そして最後に改めて、被災地のみなさんが一日でも早く、平穏な生活に戻れますように。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    被災地復興に携わり、その後も経験、教訓の情報生産、発信、共有する立場からしても興奮する記事でした。原体験からくる想いは強いし、響きます。

    3.11当日、私は偶然に有給。翌日、役員たちと登山に行く計画をしており、自転車で神田スポーツ街へ。地震発生時、自転車に乗っていた私は、後楽園の交差点付近で「強風」を感じてストップ。高層の文京シビックセンターがこんにゃくのように揺れ、他のビルの壁の一部が崩れ、この「強風」が地震だとようやく気付きました。恥ずかしながら、日本的サラリーマン精神に満ちた私は「役員との約束は絶対」と思い込み、自転車を走らせ、買い物を続行。自転車だったため、帰宅難民にならなかったのは唯一の幸運と思いきや、本記事を読んで「帰宅難民」について考えさせられました。

    その後、東北へ赴任となり、被災地復興に関わったのはご縁、運命以外の何者でもありません。

    (追記)
    正直なところ、「子供を活用したマーケティング(結果的に大人を巻き込むもの)」は時に効果的ながら、生理的に「うっ」となってきた自分ですが、本記事の事例は価値観が転換。あっぱれ。将来世代のためなら、損得関係なしに、力を注ぎたい大人世代は多いです。

    そして、「帰宅困難にならない貢献」は、被災地でも伝承される「津波てんでんこ」とも共通性があります。http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html

    「てんでんことは各自のこと。海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れ」

    家族等、大切な他人が時に自分よりも心配なのは痛いほど分かります。ただ、自分が、あるいは家族が互いを心配して、家に戻ったりして、結果的に両方が犠牲になるケースが多かったのです。

    どのような自然災害でも、事前に家族内でルールが決められ、コミュニケーションが取れていれば、結果的に両方助かる可能性が高まります。極めて大切な視点、教訓です。

    また、今年もヤフーの3.11支援企画がピカ一です。
    https://newspicks.com/news/2115942?ref=user_854249

    関心ある皆様で被災地支援盛り上げましょう。7年経っても「よそ者」だから出来ることはたくさんあります。


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