マネジメントは「基本、全員が失敗する」 クラシコム青木氏が語る仕事論
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注目のコメント
いつ読んでも、青木さんの温度感かっこよいなぁ。
たしかに、マネジメント上手い人、って言葉から想起する人って誰もいないなぁ
ぼくも、6年以上マネジャー的な肩書をやってたけど、
うまくできたことないし、つらかったりしたけど、
最近は、なんとなく
不安と後悔をチームメンバーよりも先に言葉にすること
だけ意識してます。
上意下達な仕事なんて、志向してないから、
「この辺が辛いんだけど・・」って素直に言って、チームの善意を引き出せる人でいたいかな
カタカナのマネジメントが持つ語感の機能は、もういらないすね実は、育児で人を扱う能力はアップします。人間の成り立ちから触れるわけなので、人間の仕組みが肌でかなり分かる。しかも、赤ちゃんは予測不可能で、さらに地位も権力も通じない。そういった存在と向き合っていくわけなので、社会で通じていたコミュニケーション技術が通じないことも多々あります。
「育休」というと、その間、いかにも労働価値が下がるようになり、何らかのトレードオフという前提という話が多いように見えます。
もう少し違った見方をしていくことで、その期間も将来に活かせることが多々あるのになあ・・と個人的には思っています。