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日本のVCは、その多くが事業会社主体のLP構成です。事業会社はリターンよりもスタートアップの情報収集をVCに期待します。
複数のVCに出資しているものの、担当者が各出資先のIRRを全く把握していない事業会社を、私は複数知っています。これではより多くのリターンを上げようというインセンティブがどうしても機能しづらくなり、短期決戦型を志向しやすくなってしまうのも仕方ありません。
LPの期待に応え、より多くのスタートアップの情報を収集するために、シード、アーリーにVCが集中し、ミドル、レイターが続かない構造になっていることもあり、日本ではマザーズが実質的なシリーズCの役割を担っているのです。
反発覚悟で敢えて直言すると、日本の少なからぬVCは「ファンドの管理報酬名目で対価を得るリサーチ業者」になっているのではないでしょうか。
かと言って、レイターの大型VCができれば問題が解決すると考えるのもまた安直な発想です。詳しくは述べませんが、実態としてはキャピタリストのインセンティブ構造上、上場前にセカンダリーで持ち分を譲渡しづらい状況になっているというのが私の見立ててです。
構造的な原因は、優良なアセットオーナーがVCへの投資についてコンサバすぎること(逆に言えば、VCのリターンが期待されておらず、アセットクラスとして確立していないこと)、そして事業会社がリターンに対して鈍感すぎること(さらに言えば、株主からの健全なプレッシャーが事業会社に対して機能していないこと)ではないでしょうか。
とは言え、ベンチャー投資額の増加傾向からも見て取れるように、今は不毛時代からの過渡期なのでしょう。日本のスタートアップ・エコシステムの構築について、私はわりと楽観的に捉えています。
現実的な解として、レイターステージでの資金供給を促すのと並行し、Post-IPOのスタートアップを支える枠組みを整えるべきであるというのが私の考えです。
https://newspicks.com/news/2885202/
日本でも第4次ベンチャーブームと呼ばれて久しいですが、この流れを一過性のブームにしないためにも、(自戒も込めてですが)今まで以上にVCを始めとし、日本の大企業が持続的かつプロフェッショナルなサポートをしていかなければと思う今日このごろです。
若い人でVCを目指したいという人が一定いるのですが、自分が成長できそうだからとか経営に近いからみたいな動機だと難しくて、よほどの信念や情熱がない限り7年とか10年(投資からファンドのリターンが出るまでのタイムスパン)とか続けられないのではと思います。
投資の時間軸が長いほど、投資に伴うリスクを時間で薄めることが出来る。だからこそ年金といった本来長期的な投資をできる金主が、時間で薄められる高リスク投資をしていくことが重要だし、ひいてはそれが社会で長期的に必要だがリスクを伴うことへの資金供給にもなる。
東大エッジキャピタルは、投資・インキュベーション双方でそれをやっていて、産学連携事例の創出も含めて、リターンも意義もとても高いと注目・尊敬している。
https://newspicks.com/news/2644009
「子育てとの類似性」はキャッチーなタイトルですが、VCと起業家の関係を「親子」関係だと捉えてしまうと、私はやはり上からの目線を感じますし、一つ前の記事も踏まえると、起業家へのパワーシフトは反抗期のよう?とも言えますので。。
社会的インパクトを重要視するファンドにいる者としても、出資先の企業さんとは「家族関係」と言わせてもらえたら何よりです。
兄弟のようであるかもしれないですし、親戚かもしれない。とにかく、家族関係では見捨てるようなことはないので、長期的な視点が前提になりますし、出資先が本当に自分ごととして捉えられて、補完関係の元で支援していくこと、だと思います。
更には、家族の延長になるような信頼できるパートナーに適切なタイミングで繋げさせてもらうこと。
日本企業でも企業自体は長期的な関係重視の視座を持ったところも多いので、組織体制やKPIなどにもそれがアライン・反映されれば素晴らしいですね。ベンチャー投資担当者が無尽蔵に入れ替わらないこと、など。
逆に、アメリカのスポーツにおいて、近代史上最悪のコーチはバスケットボールのマイケル・ジョーダンとホッケーのウェイン・グレツキーです。