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ヘッドラインは良さそうな感じですが、そこまで楽観視はできないと思います。
 確かに設備投資の前期比は+3.1%ですから、前期比+0.5%しか伸びてなかった10-12月期GDPの設備投資にとっては上方修正要因になるかもしれません。しかし、設備投資に先行性のある経常利益の前期比が2期連続でマイナスになっていることが気になります。
 また、設備投資の先行指標である機械受注も直近12月分の大幅減で内閣府の判断が下方修正されてますし、2000年代以降の設備投資は株価と連動性が高まっていることからしても、2月の世界同時株安以降の設備投資は慎重に見ざるを得ません。
 更に、昨日公表された鉱工業生産の予測指数によれば、1-3月期は減産の可能性も出てきましたから、1-3月期のGDPもマイナス成長の可能性が出てきたことには注意が必要でしょう。
余剰金が400兆円ということは、企業がどこに投資して良いか分からず、将来の成長戦略を描けていない証拠。あらゆる産業が第三次・第4次産業革命の中、AIやIoTを駆使しデジタル化することでビジネスモデルの変革を求められている。これまでの二期4年や三期6年という任期に囚われず、変革を成し遂げるビジョンをもった社長が10年スパンで経営を考えないといけない時代ではないだろうか。
季節調整値でみると、売上高が増えているのに、経常利益が減少しているのが気になるところです。とくに製造業の利益率の低下が目立ちます。設備投資は堅調に増えていますが、賃上げにはマイナス材料になる可能性があります。
カネがあったらこんなことがやりたい、あんなこともやりたい、こういうことに投資をしたいと、常にやりたいことが手持ちの資金以上にあるのが健全な経営。
大きく時代が動いている今、最新技術への設備投資は必須です。

もっとも、きちんと目的を定めてから投資して下さいね。
とりあえずAIはできたけど。
とりあえずブロックチェーンはやってみたけれど。

で止まってしまう企業が、少なからずありますから。
基本的なポイントは永濱さんと枩村さんのコメントが参考になると思いました。
設備投資の先行きも心配ですが、その前に10−12月期の利益の伸びの鈍さが再確認されます。円高の影響も今後でてくるため業績については注意を怠れないと感じます。
2ページ目と3ページ目のグラフがわかりやすいと思います。
http://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/results/2017.10-12.pdf
Iot、AI、ロボティクス、RPAなどなど、新しいビジネスモデルを支える技術のキーワードは増えてきているが、肝心なビジネスモデルを描く人材が少ないのではないでしょうか。
だから、大企業は利益剰余金をイノベーション志向のスタートアップにどんどん投資してほしいと思います。