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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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今日から3月。東日本大震災から7年を迎え、被災地の現状をお話させていただきました。

被災地の状況も変わって来ているので、ボランティアの数が減るのは仕方がないものの、被災市町村への派遣応援職員が減っていることが気にかかります。

まだ復興が完了するまでには、多くの人の手が必要です。被災地での復興業務の経験は、地元に帰った後も必ず役に立ちますので、全国の自治体の皆さんには、引き続き派遣を検討いただきたいですし、災害時には、こうした派遣が確実に行われるような仕組みの構築も必要です。

被災地へボランティアの代わりに、防災やまちづくりを学びに行くのはいかがでしょうか。大学や高校、また企業研修担当者や防災関係者には、得るものがきっとあると思います。
応援職員が減っているのは、国が地方を制限できないという理由があるんですね。
勉強になりました。

これまでどんな風に自分が支援できるのか、行くことが支援なのか
時間が経つにつれ、わからなくなっていましたが
久保田さんの「自分の勉強のために被災地に行っても良い」というお話は
なんだか肩の荷が下りるような感覚でした。

東京もいつ大災害がくるかわからないので、震災にどう対応したらいいのか、その後は何が大事なのか‥。7年と聞くと、もう随分過去のことのように思ってしまいますが、これからのことを知るためにも被災地で学ぶことは忘れてはならないですね。
「支援から学びに行く場へ」というのはとてもいいですね。
娘達にもぜひ訪れてみて欲しいと思います。実際に目で見て、肌で感じて、人と触れ合えば現実だったと感じるもの。
個人的には今でも広島を訪れた修学旅行で感じたことはとてもよく覚えています。

今日は下記のような話題もありました。災害が起こってしまった時の対応に加えて、災害時の被害を最大限抑える体制も整えて欲しいと思います。地方だと一人暮らしの高齢者の世帯も少なくなく、避難や救助もますます難しくなってくると思います。
【災害経験公務員募集へ=被災地派遣、首長サポート-総務省】
https://newspicks.com/news/2857188
先週仙台にいったときは被災地まではいかなかったが次回はいってみたい。
知る事

- 放射線による健康被害は出ていない
- 放射線による被害は全て風評被害
- 朝日新聞と毎日新聞と共産党と立憲民主党はいまだに放射線デマを流し続けている

出来る事

- 被災地へ旅行に行きましょう
この連載について
プロピッカーが人気番組『STEP ONE』に出演し、気になるニュースやトピックスを専門的な視点で読み解きます。毎週木曜10:10〜OA中。