三菱商事で「頼まれてもいない仕事」の充実感を知る
NewsPicks編集部
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注目のコメント
私も創業して5年目を迎えましたが、前職の大企業に残っていたらと思うとゾッとすることがあります。宮崎に来ていなかったら起業はしなかったかな。
たぶん、今頃は社内で若手部長に近いポジションになっていて、居心地の良い日々を送っていたと思います。そして、自分では何も成せない弱い人間だったのだろうなと。
『私を取り巻く環境は良いが、それは外側のこと。私自身が何かを成せているか、楽しめているのか。』
誰もが定年後に不安を抱える世の中。
この言葉が刺さるサラリーマンはたくさんいるのでしょうね。>物語でパソコンの導入を示唆
これ、効果的ですよね。昨日たまたま過去の新インターン企画書が出てきたんですよ。(ホントはたまたまじゃないけど)
2015年の3月に行った新インターン。11月くらいに「安東、新しいインターンやりたくない?」と言われて任せてくださいと自信満々に言ったものの、全然企画書が通らない。
毎日企画書レビューをしてもらって、何回も徹夜しました。
その時気づいたのが、20日の長期インターンの企画ってロールプレイングゲームの企画に似ているということ。やることはレベルを上げて強くなって、新しい武具を買って呪文を覚えて、ラスボスを倒す。シンプルにいえばそうなのですが、
・ストーリー
・ワクワクとちょっとした飽きの上手な繰り返し
・ゲームシステム
・難易度の調整
あたりが全然ゲームによって違う。
映画は2時間だけど、インターンは毎日8時間ずつ。プログラミングを覚えるハードルをどうやって越えさせるか、どういう感情変化をさせるかを考え続けた時期でした。
ということで、小説仕立ての企画書を書いて企画を通しましたw