就活生ピッカーのリアルな「NewsPicks活用法」
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NewsPicksの良いところの一つは、先輩社会人がアウトプットするカタチを参考にできること。
学生時代はどうしてもインプットが中心ですが、就職した瞬間にアウトプットを求められます。
アウトプットに対して報酬が支払われる、つまりプロフェッショナルのスタートラインに立った訳ですから当然です。
しかし、カタチが分からないとマネのしようもない。
ビジネスの最前線は、意外にも他人のマネ、前例のマネで上手く行くケースは多いです。
創造性養成講座とか良くありますが、基礎的な仕事が出来ないうちは、創造性が必要な仕事は回って来ません。
そういう意味で、先輩社会人のアウトプットのスタイルを研究するにも、非常に価値のあるメディアだと思います。
結果的に、それが一番の近道になる確率は高いと思いますよ。
注目のコメント
3月から就職活動が本格化するのに合わせて、本連載も就活生ピッカーさんにご登場いただきます。NewsPicksをどう役立てたか、就活中に考えたこと。山下大智さんとTsutsumi Harunoさんがリアルに語ってくれました。
いわゆる採用氷河期に社会に出た身としては、「売り手市場って聞くし、うらやましいよなぁ」などと思ってました。二人と話して、学生時代から"働く"ということを真摯すぎるほど考えているのが伝わってきて、納得のいく仕事に出会ってほしいと心から思いました(ときには道に迷ったり立ち止まってもいいんだよ〜)。
そこで、3/28(水)に、学生さんや新卒のピッカーさんと一緒に働き方を考える場を設けることにしました。本記事最後に応募フォームがございますので、ぜひご参加ください。
おトクな学割もはじめたのでこちらもぜひ↓
https://newspicks.com/news/2825147
追記:高井 千浩さん、安東 暁史さん、大阪いいですね!記事にしていただきました!
昨年のインターンで佐久間さんに薦められて始めたNewsPicks。
身近なところではあまり流行っていませんが、学生にはぜひ活用してもらいたいサービスの1つ。
尊敬してる先輩方のPick一覧を見ると普段その人がどんな情報に触れているかがわかりますし、コメントを見ればどんな解釈の仕方をしているのかもわかるので勉強になります。肩書に企業名を出している方は、ポジショントークになりがちなので(それ自体は悪いことではない)、コメント全体を見渡すようにしてください。また、理念だけで具体的提案を伴わないピッカーさんの意見(べき論、義憤的な感情吐露が多い)は、面接対策としては実際には役立ちません。精神安定剤だと思ってください(笑)。
入社後に皆さんを指導・評価するレベルの管理職や就活の2次以上の面接官(採否決定者)の考え方を学びたいなら、採用業務経験を経たHRのプロで、会社組織に属するピッカーをフォローすることをオススメします。たとえば安東さんは、採用だけでなく研修やBPに業務を広げておられます。その点ではフォローおすすめ。個人事業主や独立された方は個の能力がとても高くいらっしゃるので、就活に関する方法論や価値観については若干偏りがあるかもしれません。
気になるユーザーの「基本情報」を読み、コメント履歴を遡って判断してください。私も離職したので隠してますが、外資系大手EC企業でHRBPや組織開発のマネジメント職に就いていました。(どこなのかは、過去のコメントをみればわかります。)現職では新卒の入社後の教育評価およびコンピテンシーに基づく配属検討(人事企画)、面接官トレーニング、メンター(先輩教育係)の選抜・育成等を行っています。
これは個人的印象ですが、「イニシャルでも実名認証していて、自己紹介に業務分野を書いている方」は、比較的リアルに内情を書いています。就活生にとっては厳しい意見もありますが、現実社会が垣間見えます。色々読むのもトレーニングですよ。
皆さんのご健闘をお祈りしています。
追記
私も、安東暁史さんやキャシー大西さんに負けないよう頑張ります!
再追記
安東さん、お誘いありがとうございます! やりましょ! ていうか、私はおっちゃんですが、大丈夫なんでしょうか? (*´・ω・`)b