楽天 “第４の携帯電話会社”へ 総務省に申請書

コメント

注目のコメント

• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2018年02月26日

  設備投資額ばかりフィーチャーされてますが、最大のハードルは置局折衝でしょうね。こればっかりはお金で解決できるものばかりではないですし、とにかく時間がかかる。
  
  どこまでを自社網で提供し、どこまでをローミング対処（するのかな？）にするのか、それによって料金の競争力も決まってきますね。
  
  何にしても、競争がより働くようになり、ユーザーにとっていい方向へ進む事を期待しています。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年02月26日

  正式に楽天が携帯電話事業に参入すると報じられています。ぜひ頑張って欲しいですね。
  最後発は設備費を低減できるメリットがあると思いますが、1.7GHz、3.4GHz帯となると素人考えでは基地局の密度が必要になると思いますので、特にオリンピックまでの人出がタイトな時期にどのようにネットワークを構築するのか、腕の見せ所だと思います。
  ということで自前のネットワークを補完するため、ローミングに前向きなドコモとどのような連携ができるのかが注目されそうです。