フェイクニュース危機を予言した男、今度は「情報の終焉」を警告
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これは興味深い記事。コンテンツ配信(SNS)のみでなく、コンテンツ制作自体も技術によりハックされるようになった今、人々は操作されやすくなり、行き着く先は無関心だろうという問題提起。
フェイクニュースの権化であるトランプ大統領が率いるアメリカは、真理の追求を諦めつつあるように見える。ハラリのサピエンス全史によると、共通の妄想が集団意識と目的意識を生み人類発展の絶対条件になったそうだが、現在はみんながそれぞれ自身に都合の良い妄想を抱きつつあるのかもしれない。
注目のコメント
朝日を攻撃する方は、是々非々なんて考えは皆無なんだろうね。
産経なんかに比べたら、是々非々で言ったら
はるかにまともな新聞だと思うけど。
追記、ある意味異常なんだよね。例えば文化放送おはようテラちゃんの月曜のコメンテーターとか、朝日の部数を減らす行動をしているのを公言してるからね。
今の動き、、、
前回下野させられたのが、余程悔しいんだろうなぁ。
今の政権の暴走ぶりをみると、感じます。
例えば、沖縄二紙を攻撃する体制側。潰してしまえとまでいうオピニオンリーダー。
そして、今回の産経虚報報道。
恐ろしいね。
追記、
気にくわないメディアは潰してやれ!なんて
自分で情報統制の道に進んでいるのに気付かない
ファシズムの思う壺、なんだけどな、、、。最新技術で「何が可能になったか」を勉強してないと、簡単に騙されますね。
日本のニュースなら見破れても、他国のニュースを見破るのはなかなか困難。
ただ、記者、ライター、投稿者のフィルタリングである程度対応出来ると思います。これまで漠然と危機意識を覚えていただけですが、読んで背筋が凍りました。
既に韓国では全国紙・キー局の報道番組に対する信頼は大幅に落ちており、ネットでもネイバー(ニュースポータル)を筆頭に情報操作に関する指摘が多発しています。御存知の通り、2012年韓国大統領選では国家情報院・軍サイバー部隊がSNSを利用した世論操作に関与した事が発覚しました。
今でもこんな事が起きているのに、未来はどうなるのか暗澹たる思いです。