【解説】アマゾンの売り場を「占拠」する、異端の家電メーカーの正体
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アマゾンは年間で20兆円を売り上げる、途方もないスケールの「売り場」をもっています。その一等地を占拠するということは、とてつもない価値がある訳です。それを大成功させたことで、家電メーカーとして爆進しているベンチャー企業のエッセンスを紹介します。
彼らは祖業のバッテリーメーカーという領域を超えて、非常に高速に商品開発サイクルを進める、新しい家電メーカーのモデルになりつつあります。記事にもある通り、オーディオ分野などでは、米国のBOSEなど一流メーカーを意識した製品まで作り始めました。
創業者のスティーブンは1982年生まれの三十代。北京大学卒、グーグルの本流エンジニアだったこういう若い頭脳が、家電産業の景色を変えてゆく流れは、ダイナミックで取材をしていて大変面白いです。記事を読んでも何が特にすごいのか分からなかったのがすごい。ファブレスで作る、レビューを高く保つ、苦情をフィードバックする、アマゾンの物流を使う、製品を増やす、そんなメーカーは山ほどありそうだが、この会社がユニークな点はなんだろう。最初に一気に評判を作って仕入れや生産の規模効果カーブを下ってしまったことなのか、元検索エンジニアが創業ということでそこの最適化が他社ではできないレベルだったのか。もうちょい知りたいところ
この記事を読んで苦笑してしまいました。
AmazonにおいてAnkerの存在感が増しているのは従前より認識していました。
自身も過去にバッテリーを購入したことがあり、品質に非常に満足していますし。
でもまさか
自分が持っているお掃除ロボまでAnkerだったとは…知らずに買っていました。
Amazonのセールのときに購入したんですが、これが非常に優秀。3日に1回外出前にオンにすれば帰宅した時にはキレイにゴミを取ってくれて、自分の居場所に戻っています。
これで確か1万強だったんです、セールだったので。
Anker恐るべし、ですね。