ANAとソフトバンク＆SBドライブ、羽田空港で自動運転バスによる実証実験開始

コメント

注目のコメント

• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2018年02月25日

  空港内には独自の運転ルールがあるため、制限区域内で車両を運転するには公道における運転免許に加えて空港ごとに試験を受けて運転許可を得なければなりません。歩行者になる作業員も大半は運転許可を得ている人間なのでリテラシーは高く、公道と比べ安全性は確保された空間となっています。
  
  今回の実験は制限区域ではなく、空港内の公道を走る業務用の連絡バスを自動運転にするとのことですが、一般車はほとんど走らない場所のため実験により適していると判断されたのではないかと思われます。
  
  空港であえて自動運転には不利かもしれないことを言うと、航空機の進路予測があげられます。誘導路等、航空機の動線と交差するところはたくさんあるのですが、数百メートル離れてゆっくり進んでくる航空機の進路を塞がないかどうか（人間であるパイロットに不安感を与えるような走行とならないか）についてはもう少し技術評価をしないといけないかもしれません。
• 佐治 友基

  SB Drive 代表取締役社長 CEO

  ・2018年02月25日

  SBドライブ&先進モビリティのメンバー達が、実証から実用化への第一歩を進めてくれました！ANA様はじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2018年02月26日

  これは素晴らしい！