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所得格差の固定化や、非正規増加に関しては、景気低迷、人口動態の変化、グローバル化、様々な視点での研究がありますが、近年研究で増えてるように感じるの技術革新の影響。所得再分配だけでなく成人以降の教育システムも重要なようにも感じます
デフレが問題なんじゃないかな?所得低くてもなんとかやっていけちゃう。ちょっとずつインフレになって、企業が人材の取り合いをするようになれば変わるんじゃない?
日本って物やサービスのクオリティに値段があってない気がする。
輸出の問題もあるんだろうけど、僕の身近なところで、レストランではもっとお金とってスタッフに払うべきと思う。
アンダークラスがいるからこそ、社会が成り立っていることもまた深く考えさせる。
正に就職氷河期でフリーターを多く産み出したとされる世代です。そろそろ40に差し掛かり、それまでフリーターを続けているとなかなか正社員への道は険しそうだし、親許にいる人も少なくなそうで、親御さんが健在のうちはまだ良いものの、いずれ本格的な社会問題化することは確実。国レベルでのセーフティーネットが必要と思います
現象としてアンダークラスが増加していることは理解できました。

それで、解決策は何なのでしょうか?

少子化で若者が相対的に少なくなれば、若年層の労働需要は伸びているはずです。
ところが、需要のほとんどが生産性の低い産業(介護、医療、飲食等)です。

仮に、米国のように生産性の高い産業を育成しても、富の再分配がなされなければ格差は拡大する一方です。

生産性の高い産業を育成して富の再分配もしっかりやる。
前者を優先するべきであることは、言うまでもありません。

その点について以下に書きました。ご一読いただければ幸いです。
http://agora-web.jp/archives/2031149.html
就職氷河期が理由なのであれば、雇用に対する需要の問題ですから、「需要は戻るのか」という論点になりますが、そんな簡単な話ではないことは、米英でもかなり前から格差の固定化が問題になっている現実からも明らかでしょう。また、教育が重要という回答は多いですが、では「教育をどうしたら良いのか」という回答は、なかなか見つからないのが現状です。

近年の研究では、コミュニティの力が格差是正には重要という示唆も得られています。日本における地域の強さを考えさせられますね。インターネット上のコミュニティの力が格差の固定化に与える影響について、フェイスブックが協力した研究が始められているそうなので、結果を注目しています(https://newspicks.com/news/2834655/)。
「新・日本の階級社会」を拝読させていただきました。
とても参考になる書籍でした。

ここまで格差ができていて、これからも広がるのならば、
日本全体の平均値はもはや参考程度にしかならないですね。

各クラスターごとの分布や特性を見て、
その対応を実行した方が良いと思います。
我々としてはここにデモグラデータだけでなく、
サイコグラフィックデータの知見を入れていきたいです。
就業人口トップ4%の平均年収が600万…

(自分の業界の事で恐縮ですが)やはりバランス的に医師の平均年収は高すぎでは…
(以下の資料で)特に60才以上は酷すぎ、(眼もみえなくなって)ロクな仕事ができないのに….
https://www.doctor-concierge.jp/nensyuu

“調整”が必要だと思います。
静態的に分ければ所得が高い層と低い層には当然分かれるだろう。動態的に低い層が増えるトレンドなのか、低い層の所得が下がってるのか上がってるのか、そちらの方が重要だ。以前見たジニ係数では全人口では格差は開いているが、生産年齢人口では縮まっていた。つまり、無所得の高齢者世帯が増える社会では所得格差は当然開いていくし、解決するには高齢者になっても働くしかない。
一方、生産年齢人口では格差が縮まっていたが、下位層が減る形で縮まるのではなく、上位層が減る形で縮まっていた。これが望ましい事かは価値観によるが、経済的にはあまり良いことでは無いだろう。
企業側からすると、正社員は一端入社すると半永久的に固定なので、非正規雇用で調整することになる。当然不安定で、収入は少ない。
今後有期雇用の無期化が進みますが、コストアップを嫌い、派遣先で受け入れ人数の絞りこみが起こるでしょう。結局派遣会社に登録もできない人が増えるのではないでしょうか。
雇用規制の緩和をすれば、生産性の問題、働き方改革、エンゲージメントの問題、いろんなものが解決に向かうように思うのですが。