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日経平均株価は156円高となっています。
米国株がNYダウで164ドル高と3日ぶり反発、一方、長期金利が下がってドル安、ドル円は106円台の円高に引き戻ったことから悩ましい朝でした。
今朝の東京市場は50円強、反発して始まったのは前日安の反動高だったと観られます。
ドル円相場も緩やかにジリ高となったことから、株価も同様にジリ高を辿り、一時107円に乗せた後場は上げ幅を広げました。
週末で売買自体は低調でしたが、2月期末の権利取りも下支えしたようです。
原油高を好感して石油株が上げた他、任天堂などハイテク株も買い戻されました。
ジャスダック平均は7連騰です。
週を通せば170円高で続伸です。
前週末の105円台の円高からは107円に戻しましたが、米長期金利の3%接近に幾分、怯むような展開でした。
来週は月末にパウエル新議長の議会証言もあり、長期金利が落ち着くようなら、戻りを試す展開もありそうです。
月末月初で経済統計も多いですが、2月の波乱相場の口火を切った米雇用統計は再来週末の発表。
日経平均株価は2営業日ぶり反発、TOPIXは4営業日ぶり反発。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,562/値下がり455と買い優勢。業種別では上昇31業種/下落2業種。石油石炭製品、鉱業、建設業、電気・ガス業、鉄鋼がとくに高く、小売業、精密機器のみ安い。東証1部売買高は11.9億株と今年最低を更新。東証1部売買代金は2.2兆円と7営業日連続で3兆円割れ。

為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて106.7-107.0円のレンジでのもみ合いに終始。

日経平均は寄り付き21,789.72円、前日比+53.28円。前場寄り直後に上げ幅を拡大したものの、その後は上げ幅縮小に転じ、日中安値21,741.63円(9:26)。前場中頃から前場引けまでは概ね21,775-21,825円のレンジでもみ合い。後場に入ると寄り付きから中頃にかけては21,850円を挟んでもみ合ったが、以降は大引けにかけて上げ幅を拡大。大引け手前に日中高値21,903.39円(14:49)。終値は21,892.78円、前日比+156.34円。
日経平均+0.72%、TOPIX+0.82%、マザーズ+0.81%、JASDAQ+0.50%、REIT+1.30%。
個人的には日本株はもっと今日弱いのではないかと思っていたら、意外に強かった…ちなみに今日は日銀買いはなかった。全般にはディフェンシブが劣後する形。
今週もお疲れさまでした!
円高が修正されたことが効いたと思います。
週間で見ると、日経平均は+0.8%上昇しました。一方、ドル円相場は2月16日東京午後三時が105.79あたり、本日午後三時は106.96あたりで、一週間前と比べてドル高円安になっています。スマホ絡みでマイナス材料もありましたが、エレキ関連の株価が総じて値を保ったことも印象的でした。
前日比156.34円プラスの21,892.78円で本日の取引を終えました。
「東証1部の売買代金は2兆2514億円と今年2番目の低さだった」

宇部興産は現在会見中です。
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