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【東京大学大学院・松尾豊 特任准教授インタビュー】AI応用ロボット、日本企業は得意なはず

【東京大学大学院・松尾豊 特任准教授インタビュー】AI応用ロボット、日本企業は得意なはず
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  • 事業構想大学院大学 特任教授

    イメージに踊らされてるのは確か。検定試験がその対策として有効かは懐疑的…技術はどんどん変わる中で良質な意見を拡散してほしい『AI関係の投資話は相手を簡単にだませてしまう。技術や限界を知らなければイメージに踊らされてしまう。本心でいうと、産業や科学技術政策を担う人は全員に受けてもらいたい。産業用ロボットを自動車メーカーが育てたように、賢いユーザーが技術を育てる』


  • ITサービス 企画 マネージャー

    同意。

    ―データはプライバシー問題があります。AIスピーカーの普及が期待されていますが、データ収集端末になれるかどうか。
     「おもてなしとプライバシーは表裏一体だ。旅館や料亭の仲居さんも気を回すために、お客の個人情報を知っているが、お客に信頼されている。プライバシーは日本的な方法で解決したいところだ。半分冗談だが、人の顔をアニメや動物の顔にするだけで人はなごむ。画像認識などAIのアルゴリズムは顔の写真がそのまま必要なわけではない。機械的に抽象化した情報があれば十分だ。マーケティングではデータから個人を特定したいのではなく、振る舞いを予想したいだけだ。商品選びが他の人と似ているか、次にどんな商品を求めるか推定して先回りできればいい。顔や自身が調べられると不快だという感情には、日本なりの解決策を見つけたい」

    良質なデータ集まるビジネスモデルを

     ―プライバシーをクリアしたとしても、データだけが集まればいいわけではありません。どんな意味を持つデータか、ラベルをつけないとAIが学習できないのでは。
     「農業用のデータなら農家にラベルをつけてもらうしかない。SNSで流れているデータは、ユーザーが写真と一緒に状況説明や感想を挙げる。ユーザーが自発的に楽しんで行い、SNSにラベルのついたデータが集まる仕組みだ。これに似た仕組みを現場の専門家と作り上げる必要がある。初めはお金を払ってデータにラベルをつけてもらう必要もあるだろう。データへの投資とは、単にデータを集めるだけでなく、良質なデータが集まるビジネスモデルを構築することでもある」


  • IT出身の個人事業主

    データをたくさん集めてサービスを改善して提供してお金を貰う側か、サービスを受けてお金を払う側かのどちらか!

    サービスを提供するか受けるかって話じゃなく、AIで改善した者だけが生き延びるし利用されるってことか。データを集める、集まる側にいたいなぁ!


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